今読んでる本
今読んでる本

1999/04/17
     ハヤカワSF文庫の「星ぼしの荒野から」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア、伊藤典男・浅倉久志訳を読んでいます。
     あの「たったひとつの冴えたやりかた」の作者の短編集ですね。
     ただやっぱり翻訳物のクセのある文章だからなぁ...訳者にもよるのだが。

1999/02/07
     こうゆうページをやっているので、角川スニーカー文庫の「快刀乱麻 雅 −道場主はつらいよ−」を購入してサクっと読む。
     現在は早川文庫SFの「新艦長着任!<上><下>」ディヴィッド・ウェーバーを購入。
     「銀河の荒鷲シーフォート」あたりの面白さがあるかなと思って読み始めたが...とりあえずモリネコは日本人にウケるとおもう。

1999/01/24
     洋書を購入するのに便利なページがありました http://www.amazon.com/jp/
     なんと絶版本も購入できる模様。
     無い場合は探してくれるそうです。

1999/01/01
     ハヤカワ文庫FT、「マジカルランド」シリーズ第5巻。
     ロバート・アスプリン,矢口悟訳,「大魔術師も楽じゃない!」を購入。
     冬コミで買ったマジカルランド本(ファビュラスさん、東テ18b)に「5巻がでてる」との件があり気付きました。
     このペースで出してくださるならばこのページのリストには出ませんねー。

1998/11/28
     「ARIEL」13巻、「スレイヤーズ」降魔への道標13巻を購入。
     しかしスレイヤーズは本編とスペシャルと他シリーズがゴチャゴチャになって頭にあるから、店頭で見かけても新刊がどうかの判断が困る。

1998/11/15
     小説ではありませんが、
     「28年目のハーフタイム」文藝春秋
     「決戦前夜 Road to FRANCE」新潮社
     「惨敗 二〇〇二年への序曲−」幻冬舎
     いずれも金子達仁さんの日本代表のノンフィクションです。
     「28年」はオリンピックの「アトランタの奇跡」、「決戦前夜」はフランンスW杯の最終予選「ジョホールバルの死闘」、そして「惨敗」は今年のフランスW杯を扱ったもの。
     面白いのだけれどハードカバーだから高い (^^;)。

1998/10/31
     ハヤカワ文庫SF、ディヴィット・ファインタック、野田昌宏訳、「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズ。
     「大いなる旅立ち 上・下」
     「チャレンジャーの死闘 上・下」
     「激闘ホープ・ネーション 上・下」
     現在はチャレンジャーの死闘の下巻を読んでいますが、面白い!
     スペースオペラ的な話ですが艦隊戦はまったくありません(^^;)。

1998/10/19
     講談社ノベルス「東京ナイトメア 〜薬師寺涼子の怪奇事件簿〜」田中芳樹
     「魔天楼」に続く「ドラよけお涼」の第2弾ですね。
     新刊ですが買ってしまいました。
     ストレス無く読めるのが良い。

     それから「スレイヤーズでりしゃす3 巨大生物の山」神坂一」
     こちらはミニ文庫なのでアッという間に読み終わってもーなた。

1998/06/25
     おっ!ハヤカワ文庫の「マジカルランド」第4巻。
     「宮廷魔術師は大忙し」が発売されているっ!
     さっそく購入しました。

1998/05/20
     角川ミニ文庫。
     スレーヤーズでりしゃすの「リナちゃん☆おしゃれ大作戦」「呪術士の森」
     と、2巻購入。
     買いそびれて探していたのだが、本屋で山になって売っていたので購入。
     ...30分で両方読み切ってしもーた。
     さすがミニ文庫。

1998/04/26
     「ロスト・ユニバース」の第4巻が出ていましたので購入。
     サクッと読んでしまいました。

1998/04/07
     11巻で止まっている宮本昌孝の「失われし者タリオン」を再読。
     最終巻のあとがきで、作者が「次巻では、・・・」というくだりがありますので、少なくともこの時点では書く予定があった筈なのだけれど...

1998/03/27
     「能無しワニ」シリーズは読み終えました。
     最近読んでいるのは開幕したので「週刊サッカーマガジン」
     ...って小説じゃないじゃん。

1998/03/18
     ハヤカワ文庫の中井紀夫「能無しワニ」シリーズに着手。
     全7巻で完結しているしので安心(笑)。
     最近この作者は何を書いているのかな??

1998/03/11
     「タルカス伝」も読み終えて、さて何を読もう。
     同じ作者の前作である「能無しワニ」シリーズでも再読してみるか。

1998/03/04
     ハヤカワ文庫の中井紀夫「タルカス伝」を再読。
     全5巻。
     最終巻で作者が書いているとおり本来より早めの終了だった作品。
     あんまり売れなかったらしい。
     わたしは好きですけどね、これ。

1998/02/26
     「闇の運命を背負う者」は、次の3巻で完結のようですね。
     さて今読んでいるのは、これも翻訳物ですが創元推理文庫のマーセデス・ラッキー/山口みどり訳の「女神の誓い」「裁きの門」。
     事実上、全2巻の形です。
     ぶっちゃまけて簡潔にかけば、ファンタジー版のダーティ・ペアか?
     あ、でも惑星は壊さないよ。
     カバーデザインが末弥純だったので「表紙買い」しましたが、おもしろいです。
     「女神の誓い」は短編の連続のようなか形をとり、「裁きの門」はまるごと1冊の長編。
     完結しているのは残念なのだけれど、この作者は自らの作品に『ヴァルデマール年代記』というシリーズを持っていて、この話もシリーズの一部だそうです。
     他のシリーズも読んでみたいけど...未訳だよね。

1998/02/21
     神坂一の「闇の運命を背負う者」の2巻が出ていました。
     去年の10月発行の模様です。
     さっそく購入。

1998/02/19
     本棚から、ハヤカワ文庫の「勇者にふられた姫君」を取出す。
     L・スプレイグ・ディ・キャンプ&デイヴィット・ドレイク。関口幸男訳。
     いわゆるユーモア・ファンタジィなのだけれど、原書がかかれたのが1940年代という事が驚き。
     違う話が2つ入っているが、タイトルになっている方は原題は「 The Undesired Princess 」。
     ごく平凡だった男が、とつぜん救世主として異次元に引っ張り込まれてしまう。
     そこで彼は「剣と勇気」ではなく、「トンチと悪知恵」でなりたくもない勇者になってしまうお話。
     もちろん異世界には絶世の美女のお姫さまがいて...
     なかなか面白いので、この作者のシリーズでハヤカワ既刊の「ハロルド・シェイ・シリーズ」(全四巻?)でも探してみようか。

1998/02/16
     週末に「創竜伝」は読み終えました。
     竜堂兄弟座談会で、「夏ごろに12巻を書く」とありますが...無理でしょう、おそらく。
     「ロスト・ユニバース」は2,3巻と読み終えてしまいました。
     さて、どうしよう。

1998/02/12
     「ロスト・ユニバース」の2巻途中まで読んでいたのですが、本屋に「創竜伝」の文庫9巻を発見。
     さっそく購入して割り込み読みをしております。

1998/02/10
     ARIELの11巻/12巻はあっという間に読み終えてしまいました。
     春に第4巻が続刊するというので、「ロスト・ユニバース」を読み返しております。

1998/02/06
     「盗品つき魔法旅行!」は読み終えました。
     翻訳物だったけどまーまーという所かな?
     続刊してくれるとありがたいのだけれど...
     つづいてARIELの11巻を読み終え、現在は12巻の途中。
     あとがきをチョッと見た感じでは12巻で「第3クール終わり」と書いてありますので、もう1クールあるのだろうか...
     すると全16巻という事か?

1998/02/04
     さっそくARIELの11巻,12巻を買ってまいりました。
     さすが、「まんがの森」(津田沼店)。
     他の本屋では置いてないのにちゃんとあったぞ。

1998/02/03
     「進め、見習い魔術師!」から、3巻の「盗品つき魔法旅行!」へ。
     でも、ここまでは前の巻で「近刊」となってたけど、この3巻ではその事に触れてないの。
     しばらくしたら本当にこのHPのネタになるかも。

     あとHPを見た方から続刊情報をいくつかもらいました。(^^)/~

1998/01/31
     「お師匠さまは魔物!」の続編「進め、見習い魔術師!」
     このシリーズは原書は10巻まで出ているらしいけど、訳してあるのは現在3巻まで。
     このホームページの掲載候補になるかもしんない。

1998/01/29
     ハヤカワ文庫FTの「お師匠さまは魔物!」
     翻訳物ですがカバーと挿し絵が水玉蛍之丞という事で「表紙買い」してしまいました。
     翻訳物らしくいささかクセがありますが楽に読めて良い。

1998/01/27
     先週寝込んでいる間に「スレーヤーズすぺしゃる」を1〜12巻まで一気に読みました。
     久々に読むと一番笑えたのは9巻の「闇の住まう村」。
     熱が少し上がりました(笑)。


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