OLD Diary
OLD Diary(Lv1〜37)

2000/04/10
    やっとLV37になったぞ、たしかギルドRaidの参加資格がLV40だな、よしあと3レベル。

    うーむ、GukBottomじゃ /shoutしてもパーティいれてくれないなー、よしZone近くで
    1匹ずつ青の蛙Knightを倒していこー。
    ゲシッ、ゲシッ、よしあと蛙のHP1bub...あ、横にWizがPopした。

    NOW LOADING .... S Freeport -> N Ro -> OASIS -> S Ro -> Inn Swamp -> U Guk -> Guk B

    よしよしなんとか今度はパーティ入れたぞ。
    なんだここは蜘蛛がPopする所か。
    えっ?パーティのWarが他から2匹程度Pullすると言ってる...OK、OK2匹なら
    こっちFullPartyだから平気だろ。
    「INC! 5!!」
    あのーそれってトレインって言うのじゃ...

    NOW LOADING .... S Freeport -> N Ro -> OASIS -> S Ro -> Inn Swamp -> U Guk -> Guk B

    ふー、やっぱりBedRoomでのパーティプレイがいいよね。
    ZONE近いし。
    うまい具合にPopもズレてるし、ちゃんと蝙蝠も蜘蛛も1〜2匹でPullしてくれてるし
    よっしゃよっしゃ。
    「Train!Train!」
    え゛ー、奥からトレインかー
    どれどれ...げ、5〜6匹蛙がきてるー。
    こりゃいかんさっさと逃げなきゃ(ドボン)
    ...あ゛、帰り道にWIZが2匹Popしてる。

    NOW LOADING .... S Freeport -> N Ro -> OASIS -> S Ro -> Inn Swamp -> U Guk -> Guk B

    よしよし、今日はZONE際でCLRにアンデッドINVかけてもらったからうろつけるぞ。
    ふむふむ、ここはこーユー道筋で、ここがこーゆーキャンプで....
    なるほど大体判った、さてかえろ....あ、INV切れた。

    NOW LOADING .... S Freeport -> N Ro -> OASIS -> S Ro -> Inn Swamp -> U Guk -> Guk B

     現在の Igarin [LV37 Bard](Bristlebane)
     現在の Tista [LV10 Warrior](Bristlebane)
     現在の Liserra [LV5 Druid](Tallon Zok PvP-Team)
     現在の Jeffin [LV5 Cleric](Innoruk)

2000/04/04
     Cazにて15分 /shoutしてもパーティが見つからず、仕方なく快足ソングでGukに向かった所、方向を見失いトロールの町に突っ込みそうになり命からがらUpperGukに入ったが、やはりGukBottomでもパーティがみつからずにZone近くで蛙Knightとソロで戦っていたら横に蛙WizがPopし全身黒焦げにされ息絶えたIgarinは今回はネタが無いのでお休み。

     そんなわけで今日は学生時代の友人(LV50 SHD)に会うために作った4thキャラ、最近名前を間違えて紹介していた事に気づいた Jeffiaのお話。

     わたしの名はJeffia。
     FreePortのクレリック。
     えっ...と、まだクレリック見習いって言った方が正しいかな?
     小さな頃からこの町で生まれ育ったわたしは普段から寺院のクレリックにあこがれていた。
     いつも子供たちにやさしくて、町の人に尊敬されて、それでいてちっともえらぶっていない。
     ピカピカの鎧に身を包み、凛としと人助けをするクレリックのお兄さんやお姉さんたちを。
     だからわたしは決めたんだ、クレリックになるって。
     もちろんパパとママは反対したけれど、わたしの熱意に負けて(あ、別に「反対するなら家出してやるぅ〜」なんて駄々こねてないよ。ほんと、信じて)許してくれた。

     さて知り合いに書いてもらったギルドマスターへの手紙をもってわたしは、NorthFreePortの寺院へ。
     最初にギルドマスターにこれを渡してといわれたのだけど...いないなぁ。
     ...上の階かな?
     .....うーん、ここにもいない。あ、もう1つ上があるみたい...って、どこまで上あるのよーっ、ここっ!!
     ああっ、ぐるぐる回っているうちに気持ち悪くなってきた〜(TT)

     なんとか最上階のギルドマスターさんに手紙を渡してギルドの一員となったわけだけど、そーいえば手紙を渡すと防具をくれるって聞いたなー。
     するとギルドマスターさんが後ろからゴソゴソと物を取り出しながら「それではこの装備を」と。
     わーぃ♪装備もらえるんだー。
     ......あ、あのこのどう見てもその辺りから拾って来たような棍棒と服は?
     呆然としているわたしはいつのまにかギルドの人に引っ張られて、付いたところはWestFreeportの門の前。
     「んじゃ、がんばって。ネズミなら勝てるよ」といってギルドの人はとっとと帰ってしまった。
     え゛?
     え゛ーっ??
     え゛ーーーーーーっ!?
     人の往来の激しいWestFreeportの門の前でほとんど普段着と同じ姿で、棍棒振り回して、ネズミやっつけるのーっ!?
     違う。
     な、なんかわたしのイメージしていたクレリックとこれちがぁ〜う(;_;)

     ふぅ...泣き言いってても仕方ないか。
     きっとこれも修行の一環なのよね。
     よーし、チャッチャッと経験値を手に入れて<見習い>の文字を消してみせるわっ!
     とりあえずこの子からっ!
     バシッ、バシッ
      ちゅー、ちゅー(ネズミです)
     ゲシュ、ゲシュ
      ピーッ、ピーッ(こうもりです)
     ドカッ、ドカッ
      シャー、シャー(蛇です)
     ふー、けっこう経験値たまったなー♪
     これならすぐにレベルアッ....
      グホッ、グホホッ!!!
     キャー!Orcよ、Orc!!
     い、いけない戦い終わってすぐだからHPが半分くらいしかないのにーっ!
     が、ガードのところまで逃げよう....そうか、わたしはクレリックなんだからHealを自分にかければいいんじゃない!
     確かマイナーHealingって10ポイントくらい回復するのを覚えていたっけ。

      グホッ、グホホッ、ゲシゲシ(←Orcに殴られてる)
     えーっとF1押して、ターゲットを自分にして...
      グホッ、グホホッ、バキバキ(←そんな間にもOrcに殴られてる)
     ホットキーに登録しておいたマイナーHealingを使えば....
      グホホッ!、ベキバキ(←かなりOrcに殴られてる)
     これでよし、マイナーァヒーリングーーーーーッ!

     わたしが呪文を唱えると蒼い光がわたしの体を覆うように包み込んだ。
     そして失われていた私の体力がしっかりと回復....
      ベキバキ、ゴキ、ボコッ、メチャ!(←てってー的にOrcに殴られてる)
     蒼い光とともに回復....
      ゴキュキュキュ!(←だからOrcに殴られてるんだってばっ!)
     いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
     なによぉこれぇ!10ポイント回復している間に20ポイントくらい殴られてるじゃないのぉ!
     にげるーぅ、おうちにかえるーぅ!ガードさぁぁぁん助けてーっ!!
      ベキッ(←とどめの一撃)
     あ...なんか意識が朦朧と....わ、わたしやっぱり人生の選択あやまったのかも.....

     現在の Igarin [LV37 Bard](Bristlebane)
     現在の Tista [LV10 Warrior](Bristlebane)
     現在の Liserra [LV5 Druid](Tallon Zok PvP-Team)
     現在の Jeffia [LV5 Cleric](Innoruk)(←でもそのあとここまで育ったよ♪)

2000/04/01
     むちゃ久々の書き込みなのでLVも37まであがっている。
     とにかくLV35のHELLが3週間ほど抜けるのにかかっしまった。
     QuestArmorは鎧はギルドのメンバーから購入、ブーツは昼間にSolAにおもむき、キャンプしているパーティーに出たら頂戴と話し掛けて30分程度でゲットできた。
     最初のMobで出たのでこれはラッキーだったらしい。

     ここのところメインの稼ぎ場所はCazとPawだったのだがLV37となると、もうPawの方では稼ぎが悪くなってしまう。
     稼ぐためにはPaw内部に進まないといけないが、リンクがきついので並みのパーティ構成では危険である。
     とはいえCazもTRあたりではもう経験が入りにくいため、Temple、Plank、Avvyあたりがポイントとなるのだがテレホ時間はなかなか人が集まらず、いてもわたしとはレベル差があるためパーティに入れてもらえないパターンが多い。
     ギルドの人に聞くと、もうGukBottomあたりにいけるらしいので昨日あたりから早速行ってみることに。
     室内ダンジョンなので快足ソングが使えないのが痛いのだが....
     とにかくZone近くで死んだ蛙を狩っていると、知り合いに会ってキャンプへ。
     ....3回ちんだ。(TT)/

     現在の Igarin [LV37 Bard](Bristlebane)
     現在の Tista [LV10 Warrior](Bristlebane)
     現在の Liserra [LV5 Druid](Tallon Zok PvP-Team)
     現在の Jeffin [LV4 Cleric](Innoruk)

2000/01/29
     LV32となりマンソングをゲット!
     これでキャスター受けもかなり良くなった。
     「いかん時間だ落ちなきゃ」というと引き止める声がかかるほどである。
     マナソングは歌のスキルのため戦闘中でも効果の威力が落ちないのが良い。
     もちろんキャスターがあまり離れていると効果がないのだが....

     現在LambentArmorは鎧とブーツを残して完成している。
     この状態だとみんなから「あと鎧だけだね」と言われる事がしょっちゅう。
     「ブーツもなんだよう」と、いうと「あ、ほんとだ」との返答。
     さてこのブーツなのだがあと材料が一つ。
     SolAにでるSolusek Mageが出す FireWalker boots。
     ただ Solusek Mageは奥深くの KingRoomという所に出現し、また Firewalker Bootsも出す確立が低いということで、4〜5時間程度のキャンプが必要とか。
     LV33くらいならパーティプレイじゃなきゃ無理らしい。
     SolAにくらべてSolBはあまり人気がないからなー。
     外国人が多いときに /Shoutで「出たらLootさせてー」としてみるのがはやいかもー。

     後発のBouzooがすごい勢いで成長し現在LV26とか、もうパーティも組めるほどだ。
     さすがに Clericという事で最近は /anonが多くアクセスしているに気づかなかったりするが(笑)。
     一方我が友の Mapacomはといえば未だLV19でOasisあたりをうろちょろしているらしい。
     Wizardだからあと1つで3箇所のGateが出来るのだが...なかなか成長してくれない。
     GGを頼めるのはいつになるやらトホホ。

     現在の Igarin [LV33 Bard](Bristlebane)
     現在の Tista [LV9 Warrior](Bristlebane)
     現在の Liserra [LV4 Druid](Tallon Zok PvP-Team)
     現在の Jeffin [LV2 Cleric](Innoruk)

2000/01/15
     年末年始とお腹を壊したのと発熱によりまったくEQをプレイできず。
     なんたって2日から10日まで寝てたもので....
     おかげでいつものメンバーより3〜4レベル離れてしまった。

     しかしなんとかHellレベルを脱出!
     LV31の歌は浮遊ソングである、E Karanaの崖を降りたり、Lakeの水上を走ったりと所々では使える歌なのであろうがいかんせん覚えたてレベルの歌はスロットに入れるまでに無茶苦茶時間が長くかかってしまう。
     常にスロットには入れる歌ではないから暫くは遊び以外では使用しないかな。
     さて次のレベルでいよいよマナソングを覚える。
     すでにQeynosで購入しているのでレベルアップすればその場で歌えるようになる筈だ。
     これでやっと「Igarin、マナソングは歌えるのか?」の問いかけに答える事が出来るぞ(なんていってもこの質問はキャスターからLV10くらいの時から言われていたもんで)。

     さて、ちよっとしたクエストを2つ解決。

     1つは HighKeepのGuardから、Guardを殺したHalflingを殺して首をもってこいというもの。
     調査した結果見つけたのだが、このHalflingに攻撃すると近くの Halfling Guardにも攻撃を受けてしまう。
     ううー犯罪者なのにー。
     困っていると知り合いSHMの Esquivelがいたので Rootで halflingの足止めを依頼。
     なんとか Guardが反応せずに倒す事が出来た。
     変化したFactionも通常のHalflingには影響なにので吉。
     手に入れた首を HighKeepのGuardに渡してQuest完了。

     もう一つは S Karanaの bard NPCへ、盗まれた楽譜2枚を渡すもの。
     スタートは S Karanaの Harmit HouseにいるNPCを倒すのだがこのNPCは入り口が開かない家にいる。
     これを外から「 I kill you 」と/sayするとなぜか壁をすり抜けて攻撃してくるんだな(笑)。
     さてこれを倒すと1枚の楽譜と、Lore NoDropの Fluteが手に入る。
     このFluteを N Karanaの某NPCに渡すともう1枚の楽譜をくれるのだ。
     さて早速2枚の楽譜を持って S Karanaの Bard NPCへ行くと....おらん。
     はて、近くに Orgerの SHMが.....
     って、どうやらEvil PCにはこの Bard NPCが狩りの対象のようだ(がーん)。
     しかたなく SHMの PCに「クエスト片付けたいので、次のPOPで殺すのちょっと待って」と頼み無事に解決する事が出来た。

     まー共にクエストの見返りがおいしいものではないが、クエスト達成の充実かんがあるので、よきかな、よきかな。

     現在の Igarin [LV31 Bard](Bristlebane)
     現在の Tista [LV9 Warrior](Bristlebane)
     現在の Liserra [LV4 Druid](Tallon Zok PvP-Team)

1999/12/30
     Welcome Hell!!
     そんなわけでIgarinがHELLレベルであるLV30に突入である。
     HELLとは、他のLVに比べてその倍以上も経験値を稼ぐ必要のあるレベル。
     この後には5レベル毎にあるらしい。
     最近はSHDのSyuraと、MNKのMarikoとCazで稼ぐのが常と成っている。大抵はZone際までワニを引っ張ってくるのだが、地下が空いている時は井戸から飛び込んでいったりもしている。
     LV30になり今まで以上に個別SleepSongが効くようになったため、複数のワニがPullされた場合はもっぱら1匹を寝かせその間にSTR Upの歌を歌うのが最近のマイブーム。
     1匹が倒れれば後は、STR up,Heal,DamageShieldの3ソングで残り一匹を倒せば良いのだ。

     そんな中でSyuraが抜けた後で Marikoがワニを一匹Pull。
     MarikoはLV34なのでちょいと私より上であるが、Pullしてきたワニは見事に私からみて赤。
     まーダメージのすごい事。
     ガンガンMarikoのHPが減っていき私も応戦するが止められない。
     当然Marikoはここで死んだ振りを発動。
     さて私は逃げようかと思ったが一応個別Sleepを発動..をを、効いた。
     「へー、赤でもSleepSong効くんだ」
     「そうだね、楽器使っているからかな」
     よし、個別SleepとHealSongを同時に歌ってMarikoが回復したら再び戦うぞ!
     と、思っていると4回目あたりのSleepSongがレジストされた。
     まぁ次で効けば...resist
     あり?それでも次で....resist、ゲシッゲシッ(←ワニが起きてかじられている)
     ぐはっ、チト痛い、おりゃ、SleepSong....resist、ゲシシッ、ゲシッ(←ひたすらかじられている)
     な、なぜ効かぬ!?それー、Sleep!....resistゲシッ、ゲシシッ!ゲシッ!(←ガンガンかじられてる)

     (><;)/ぴゃー、ぴゃー!、ぞーん、ぞ〜ん!!

     快速ソングを発動するがいかんせん場所が地下。
     ざっぱーと水に飛び込み井戸を伝って上へ泳ぐ、井戸からあがって階段上ってCYへ。
     ああー、HPが減っているから普段は襲ってこない低レベルのリザード達が襲ってくるー。
     CYから扉をあけてZoneへの通路へ、逃げにはジャンプだジャンプ!
     ぴょんぴょん跳ねながらZone!
     ふー、ちぬかと思った。
     ZoneしてHP確認すると残り40...怖すぎ。
     うーん赤相手だとやっぱりレジストされるんだなー、でも最初の数回はレジストされなかったのはなぜなのだろう...
     GroupSayでMarikoの無事を確認し、しばらくHealSongでHP回復。
     満タンに近くなったところでCazにZone。
     ...あれ?Marikoが Cazにいないぞ?
     /wコマンドを使用し何処に居るかを調べると...Freepw...え゛?
     するとそこにGroupSayが、「ごめん、Lagで死んだ」ぐは。

     BushdollやZipanguなどの日本人プレイヤーから聞くと「外人は複数ソングを歌わない」との事。
     そういえば外人のPartyに入っていたりすると、「Great 3 Song!」とか言ってくる事がしばしば。
     この間もFreeportに行く途中の Nroで(装備を見る限り明らかな2ndの)LV5のBardに「複数同時に歌うのってどうやるの?」と聞かれたりもした。
     たしかに複数ソングは Song->Cancel->Songの繰り返しの操作を行うために戦闘中などは左手をHotkeyに拘束されてしまう。
     この煩わしさから行わないプレイヤーが多いのかもしれない。
     左手拘束だから戦闘中に発言もしにくいしなぁ(笑)。

     学生時代の友人よりメールがあり「おれもEQやってるんだ」との事。
     LV41のSHDらしいが残念ながらサーバーが異なるのでいっしょに遊べない。
     こーゆーのはチト残念。
     あとでLV1キャラ使って声だけかけにいくか。

     現在の Igarin [LV30 Bard](Bristlebane)
     現在の Tista [LV9 Warrior](Bristlebane)
     現在の Liserra [LV4 Druid](Tallon Zok PvP-Team)

1999/12/19
     今日も今日とて経験稼ぎ。
     最近は Bushidoll、Zipanguの両ギルドメンバーがPAWに常駐しているのでそこでの狩りがメイン。
     PAWの新装開店で HighKeepや Cazicが空いているという噂もある。
     しかしこの日は回線が悪いのかラグが多くLinkdedも多発。
     一度は戦闘中にLinkdeadを起こしてしまいパーティに死者を出す迷惑をかけてしまった。
     これ以上は迷惑をかけられないので仕方なくパーティから別れてHighKeepに向かう。
     最初はHighKeepのBankでお金の整理をしてログアウトしようかとおもったが、HighKeepに知り合いの WarriorであるUzeeがいる事に気づく。
     「すている?」と/tellすると、War部屋にいて今なら1人空いてるとの事。
     HighKeepなら多少ラグがあっても安全なのでパーティにいれてもらうこととした。
     しかし参加したパーティがまったくもって連携が悪い。
     War部屋を占拠するにはややレベルが低めなのはともかく、WarのUzeeを/assistしてくれと頼んでいるにも関わらず数体Popすると一様に戦い始める。
     おかげでSleepsongで寝せたにも関わらず起きる事、起きる事。
     Healerが少なく唯一のDruidも、Helingのみを使用していればいいのに攻撃を行ったりする。
     律義にもUzeeがTankの役目として一生懸命戦っているが DRUがOOMになるとHealerがいなくなるためグングンHPゲージが下がる。
     あ、いや。Uzee。なにも残り 0.5bubになっても戦わなくてもいいのにー、逃げてくれー。
     一端Zoneした後も「Bank前で集合ね」と決めたにも関わらず、Magの一人が勝手に War部屋に向かってPopしていた Goblinを引っ張ってくるし...
     結局全員が連携の悪さに諦めたらしく解散。
     Uzeeも「うぅ、GoblinとGuardを間違えてAttackしてしまった。もう集中力無い、寝ます」と就寝。
     残ったのはLV29 BRDの私とLV28 DRUのみ。
     再募集すると LV32のCLRが来るが他が来ない。
     しばらく募集したが全然集まらないため、War部屋に移動、この3人で戦うこととした。
     いやー、すげーすげー。
     面子が足りないのでWar部屋の外階段に出る Goblinは Raider部屋のパーティに引っ張ってもらう事としたのだが、War部屋の3個所POPの対処がギリギリである。
     Tank役は私であるが、2匹出た時は私がSleepSongに回り、CLRがメインタンク。
     戦闘が終わるとCLRもDRUもマナが残り20%くらいになっている始末。
     しかし人数が少ないので経験値はガンガン入って来たりするする(^^;)。
     途中からは LV29のSHD2人と、LV35のMNKが入りフルパーティを結成。
     LV35MNKで少し経験値の入りは悪くなったものの結果的に3時間弱で1.5bub程稼ぐ事が出来た。

     手首だけ揃ったBardのQuestアーマーであるが、Fakemaster,Mauourの両氏から「BardArmor作るよ」との申し出がありありがたく受ける事とした。
     このQuestアーマーは材料はNoDropであるが出来上がるArmorはLoreであるが人に譲る事が出来る。
     材料は大体LV30〜40のダンジョンにあるためLV40を越えている両氏は(少なくとも私よりは)手にいれやすい。
     ただこのアーマーは作る時に宝石を使用する。これが高い。
     結局、腕(Lambent Vambraces)と脚(Lambent Greaves)を作ってもらったのだが銀行の残高が30ppほどになってしまった。
     しばらくは無駄遣いをせずに貯金しなくては。

     現在の Igarin [LV29 Bard]
     現在の Tista [LV9 Warrior]
     現在の Liserra [LV3 Druid]

1999/12/17
    Bardの歌のスキルには Sing(歌),String(弦),Percation(打),Wind(管),Brass(金管)とある。
    このうちSingは武器を戦いながら使用するし、StringはHealSong、Percationは快速ソングでそれぞれ使用するので特に意識しなくても上がっていく。
    Windは姿消しや水中呼吸などあまり普段は使用しないものの、町中等の移動中やクリーチャーのPOP待ち時に練習出来る。
    問題は Brass。
    現状で使用出来る歌は2種類しかなく、それはクリーチャーをターゲットとした潰走ソングと、自分を中心としたエリア効果のダメージソング。
    両方ともなかなか使用する機会が無く練習がしにくい。
    しかし潰走ソングと、敵の足を遅くする歌のコンボを使用すると一方的に相手を殴る事が出来るとの話を聞きBrassを鍛える事を決断した。
    すなわちはBrassの楽器であるHornを持って歌っていればいいわけなので、Arenaゾーンに移動。
    少し奥に入って Hornに持ち替えエリア効果のダメージソングを歌い始める。
    この歌はとうぜん周りにクリーチャーやNPCがいれば攻撃して来るものの、ご存じのとおりArenaゾーンにはクリーチャーもNPCもいない。
    結果として安全にスキルアップが出来るのである。
    歌い始めたのが夜中の0時過ぎ。
    で、わたしはこの状態のまま就寝(笑)。
    翌朝起きてみると...おぉっ!70そこそこだったスキルが130まで上がっている!
    うーむこの方法はおいしすぎるかも知れない。

    S Karanaに存在した初心者用ダンジョンである Pawがリニューアル。
    一気に中〜上級者レベルのダンジョンに生まれ変わった。
    もともと S Karanaは町から遠いため初心者がたどり着ける位置にはなく、たどりつけるレベルのPCでは物足りないダンジョンであったため昔より人気の無いスポットであった。
    PC全体のレベルが上がったためこの度リニューアルしたのだが、ダンジョン入り口の外にいる一番低いレベルのGnollがLV29の私から見て青というLV30くらいにはなかなか良いスポットになっている。
    ダンジョン内部も入り口近くはその程度で深部ではLV50からみて青のクリーチャーもいるらしい。
    残念ながら完全な洞窟タイプなのでBardの快速ソングが効かない。
    また敵なGnollであり、POPポイントも多くリンクしている事もありTrainがすぐ起こる。
    ん?これって?
    おお、中級版の BlackBarrowじゃん。
    Qeynos育ちのPCからは「なつかしい」の声があがっているとか。

    現在はLV29になり歌のスロットには LV27のCharmSong,LV28のSleepSongをいつも常備している。
    敵のPullが2匹なら CharmSong,3匹以上なら SleepSongを使用して場をコントロールしようと思うのだが....
    なぜか現在のいつものメンバーだと Tankをやらされるため使用する機会が少ない。
    いくらブロンズを着れるとはいえ Bardゆえダメージゲシゲシ食らうし、こっちから与えられるダメージ少ないし。
    しかし BRD,DRU,DRU,SHM,NEC,WIZの構成なら Bardがやるしかないか。はぁぁ....
    Paw相手の一番弱い方のGnollでも CharmSongや SleepSongが入らない時が有る。
    どうやらこのSongは自分の CHAによって効果の可否が判定されるらしい、現在私のCHAは97。
    やっぱり100以上は欲しいな...ENCの知り合いに CHA Upのマスクを作ってもらうか、あとUnrestに CHAがあがるイヤリングがあるという事も聞いたが。
    しかしBardのQuestアーマーの為にも貯金をしなくてはならないし(宝石が材料になっている為)。

    最近はもっぱら Pawにいるのだが入り口のZone近くで狩りをしていると、パーティ仲間のWizである Genkyouが「引っかかったー、助けてー」との悲鳴が。
    見てみると Genkyouの上半身だけがダンジョンの天井にめり込んでジタバタと身体が動いている。
    どうやら戦闘中にバックで下がったところ岩に乗り上げてしまって、そのまま身体がめり込んで抜けなくなったようだ。
    屈んだり、座り込んだりしても抜けない。
    「まぁWizだからGate使えば...」と思っていたがどうやら呪文が唱えられない状態になっているらしい。
    近くに知り合いのSHMがいるので身体を小さくすれば....
    そんな意見が出たので呼んで来ると、「身体小さくするのはパーティの仲間になる必要があるんだ。まずそっちのパーティに入れてくれ」
    そっか、じゃー仲間にいれて..えーっとこっちのリーダーは...ってリーダー Genkyouじゃん!
    身体がめり込んでいるのに Targetにできるわけがない。
    これはGM呼びかと話していたのだが、そーいえば Bardの歌に「近距離のランダムテレポート」があったのを思い出す。
    パーティ全体がランダムにすぐ近くに移動する歌で、普段はまったく使い道が無いのだが確かどっかにはまり込んだときの抜ける手段に使用出来るとの話を聞いた事があるので、さっそく覚え直す。
    「巻き込まれないように」と仲間に伝えて、実行。
    びよぉよぉ〜ん、と音とともに10歩程度移動した所にテレポート、元の場所に戻ると Genkyouも見事脱出していた。
    おぉっ!この歌が初めて役に立ったぞ。
    うーむもしかすると、この歌ってこの用途だけの為にあるのだろうか。

     現在の Igarin [LV29 Bard]
     現在の Tista [LV9 Warrior]
     現在の Liserra [LV2 Druid]

1999/12/06
    Bardの ArmorQuestの一つを解決。
    Bard専用Armorは濃い青なのであるが必要となるItemが LV30-40程度のPartyが必要となる上に NoDropの物が多い。
    ただ以前 Unrestで戦っていた時に Great Dark Bone Skeletonからアイテムの一つを手に入れる事が出来たので、残りの一つを手に入れる事とした。
    Zipanguの Guidsayでその事を告げると私より高レベルであるENCのOfhilte,SHMのGixenの両氏が手伝ったくれる事に、ターゲットは NorthKaranaの Griffinee。
    こいつが出す Grifinee CharmというのがQuestItemなのだが、GriffawnやGriffonに比べて出現率はやや低め。
    「いなかったらGriffonや HillGiant引っ張ってきてくれ」と言われていたので、発見次第 Griffonを引っ張り....うげ、Griff Trainおこしたー。
    まぁ快速ソングがあるので平気....あ、通りすがりのPCがTrainに巻き込まれてる。(こら)
    結局数体 Griffineeを倒したが、出ずにあきらめかけた所で ZipanguのメンバーであるSeraphinさんより「Griffinee Charm」でたよーとの/tell。
    どうやらわざわざ倒して置いてくれたらしい。
    この狩りの途中で Lanbelt Stoneも手に入れる事が出来た為、これにて Lanbent Bracerの完成!

    しかし作成してから気づいただが良く見るとこのArmorって LoreItemではない。
    しかも手首装備なのでもう一つ装備できるじゃん.....
    ぐぉーっ、もう一回揃えねばー!
    と、NorthKaranaを通り掛かると目の前に Griffineeを発見。
    よしっ!/cで青だしソロで倒してみるか!
    殴り会うのは無理なので、Lv23のSlowSongでGriffineeの移動速度を落とし、Lv12のDamageSongで引きずり回す作戦に出た。
    しかしこのDamageSongは3秒毎で最大13ダメージしか出ないので非常に効率が悪い。
    普通は、Lv23->Lv12->Lv12と繰り返すのだが時々Lv23がレジストされると、途端にゲシゲシ殴られる。
    一発が30〜40ダメージを叩きつけられるのでこの時は、HealSongを織りまぜて逃げまくる。
    .....15分後、た、倒せたーっ! 一発で GriffineeCharmを持っていたのでこれはラッキーである、これを2度3度繰り返す気力は無いと思う。

    さて週末に Bristlebaneサーバーが落ちていた時があったので、暇つぶしにPvP-Teamサーバーにキャラを作成。
    WoodElf-DruidであるLiserra。
    スタート地点はもちろんKeletin。
    はじめからLV1の呪文を2つ持っている、どうやらHealとBuffらしい。
    覚えて使ってみると...おおっ!
    そーか呪文は詠唱中に画面の左上に詠唱中を示すグラフバーが出るのか!
    1stのIgarin,2ndのTistaと、Bard,Warriorとて呪文に縁のないクラスだったので全然知らなかった。
    よし、さっそくBuffをかけてその辺りを飛んでいるBatにアタック!
    ...うぅ、さすがに棍棒じゃ辛い。しかしHealSpellがあるから大丈夫。
    おりゃ、Heal!(キュルキュル)、あれ?Heal!!(キュルキュル)、な、なんで効かないんだっ!?Heal!!!(キュルキュル)
    ふぇーん、Guard、Guard!!
    どうもLVが低かったりダメージを受けてたりすると失敗する事があるらしい。
    しかし/cで青のBat如きに殺されそうになるとは....
    WarriorのTistaなんぞ、LV1では黄色の相手ですら余裕でぶっ倒していたのになぁ...

     現在の Igarin [LV28 Bard]
     現在の Tista [LV8 Warrior]
     現在の Liserra [LV1 Druid]

1999/11/23
     やはりUndeadに対して姿を消す魔法は歌を歌っていたら駄目らしい。
     とほほ。
     さて妖精島に渡って最近は Unrestや Mistmoorに入り浸り。
     どちらかといえば ZONE近くで戦える Mistmoorかな。
     が、まぁ。死ぬ事、死ぬ事。
     なんと LV26のうちに8回も死んでしまった。
     とほほ、2.5bubくらい吹っ飛んでるよこれ。
     原因は Graveyardといわれる HighLVの敵がでる狩り場。
     ここから Zoneが遠いのと途中に pop場所がかなりあること。外人のパーティに参加している5〜6になると「Graveyardで狩らないか?」と、強引に連れて行かれる。
     で、大体死ぬ(くーっ!)。
     そこで最近は断る事にしました(気づくの遅すぎ)

     さて BardのQuest-Armorの方であるが HGやSGの出す LambentStoneは Zipanguのメンバーでかなり持っている事が判明。
     「こんど会ったら」と何人かに声をかけられた。
     でも LoreItemだからな。
     2ndのTistaも利用するか。
     さていよいよLV27! Cham-Songだぞっ!

     現在の Igarin [LV27 Bard]
     現在の Tista [LV8 Warrior]

1999/11/16
    無事エルフの街に到着しLV26-28のSongもまとめ買い。
    新しい呪文は相手を壊走させるものであり、足を遅くする歌と組みあわせると一方的に殴れるらしい。
    しかしこの歌、楽器のスキルは一番使用しないBrass。
    鍛えていない私にとっては失敗ばっかりしてまったく使えない状態であり、これを鍛えるには自分中心の無差別攻撃ソングを歌わねばならない。
    うたえるかーっ!そんなもんっ!
    話では Arenaあたりで一晩中歌っておくのが良いとか。
    うみゅ...Arena遠いなぁ。
    せっかく来た妖精島だから Unrestや、Mistmoorあたりを観光してみるか。

    最近目に付くのがBardの専用Quest防具。
    真っ青な防具なのだがLV25前後で手に入れている人が多い。
    なかにはLV26で「全部揃っちゃった」という人も。
    よし、これは私も集めねばとアイテムを落とすモンスターのリストをみると...HillGiant、SandGiant、Grrifon、Deepwater Goblins、Greater Dark Boned Skeletons....勝てるかーっ!こんなやつらーっ!!!

     現在の Igarin [LV26 Bard]
     現在の Tista [LV8 Warrior]

1999/11/15
    HighPassの地下は4つの部屋にわかれていて、そこによくPopするゴブリンの種別毎に名前がついています。
    弱い順に Lookout,Guard,Warrior,Raider。
    ただし Lookout,Guardの部屋は隣接しているので両方で1パーティが占有している事がざら。
    PCのレベル的には Lookout,Guardが 20-30, Warrior,Raiderが 28-35といったところか?
    たまに Warrior,Raider部屋のパーティに入っても他の面子がLV高いのであまり効率よく無い。

    無事にLV26に上がり新しいSongを手に入れようと情報を集めると、どうやら LV26,27,28のSongは妖精島のエルフの町にしか売っていない模様。
    しかたなく出発の準備をしていると LV27 RNGの SAIZOから「HighPassに来たよー」との/tellが入る。一通りHighPassの地下を案内して1時間程外人と組んで4人パーティで戦闘。
    その後に「妖精島に行かなきゃならない」と話す「わたしも行く」との事。
    ただし KithorForestが夜は危ないので朝まで待つかと思案していると、KithorForestのHighPass側にLV40前後の Zipanguや日本人の面々が...
    どうやら Undead狩りらしい。
    そこにいた知り合いの PALである Raniiに「通り抜けるなら Undead-INVかけてあげるよ」と声をかけられる。
    これ幸いと Saizoと私とかけてもらい、朝方に出発。
    うむうむ、実に便利な呪文だ。
    ほほぉ道沿いにもいるいる、骸骨が1体、2体...しかーし! Undeadから我々は見えない!
    便利だぞ Undead-INV! ありがとー Raniiさん!この恩義は一生忘れ....
    ゲシッ、ゲシッ!
    バキッ、バキッッ!
    ドッカン、ドッカン!
    (><;)/ ピキャー、ピキャー!
    Raniiさんの、うそつきぃぃぃぃーっ!
    なぜか横を通り過ぎた骸骨(当然真っ赤)に殴られる、あわてて逃げるからどうやら Saizoは Rootをかけられたらしく逃げる速度が減少。
    数体の骸骨に殴られ昇天。
    私の方も呪文とダメージをゲシゲシたたき込まれHPが2/5以下に...
    ここでまたもや突然画面が切り替わり、このゾーンの南東にある沼の畔に。
    前回もそうだったが条件はわからないが、ここにジャンプするなんらかの現象があるらしい(バグ?)。
    なんせ叩かれていたのはゾーンの北西だからまったく反対の地点に来た事となる.....
    前は一緒にDoTも食らっていたので身動きのとれないまま死亡したが、今回はDoTを食らっていないので呪文が解けて身体の自由が復活したら即 Heal-Song。
    なんとか生き残った。
    Undead-INVがなぜ解けたかのかは分からないが、もしかしたら私が一緒に快足ソングを歌っていたのが悪かったのかもしれない。
    こんど機会があったらそのへんがどうなのか確かめ....たくない。

     現在の Igarin [LV26 Bard]
     現在の Tista [LV8 Warrior]

1999/11/11
    LV25では E-Karanaの蜘蛛がソロプレイに適しているとの情報を見つけ High-Keepへ。
    確かに赤いお腹の蜘蛛は /cで青色、戦ってみたところ残り2bubあたりで倒すことが出来た。
    ただ問題はこの蜘蛛は毒を持っているため、毒をくらうとHeal-Songの効率が落ちてしまう。
    ほとんど使用したことのない LV12の SV-Poisonが上がる歌を使ってみるか?

    そんな事を思っていると Ofhiliteさんより「Cazicに来ないか?」との/tell。
    こないだはHigh-KeepでPartyを組かけていたため断ったのだが、今回は行ってみる事とした。
    しかし...遠い。
    N-Karana,S-Karana,Lake,Rath,Ferrを抜けて行かねばならず、途中は Cycropsや OgreのGuardもいる行程である。雨が降っててS-Karanaで迷ったりするし....

    なんとかたどり着くと Zipanguのメンバーが何人かおりパーティに入れてもらう。
    Cazicは Qeynos-Hillにある Gnollの初心者ダンジョンが Lizardmanによる中級ダンジョンになった感じの場所、トレインも時々起こるが Zoneとしては屋外の箇所があるため、BrackBarrow同様に快速ソングが効く模様。
    周りの雑魚は私からみても緑であったが Pullしてくるのは黄色とか赤。
    をを、これはさぞかしEXPが....入らん。
    なんせ一緒にいるのが LV34〜37といった一回りも上のメンバー。
    倒した瞬間に EXPの表示は出るので経験は入っているのだろうが....まぁそれでもお金は手に入るのでいいか。

    この日は混んでいたらしくしばらくやっても良い敵がいなかったらしく、Spawn待ちの場所も既に他パーティが陣取っていたらしい。あまり効率は良くなったそうだ。
    そんななかで11時を超えたあたりで解散、残っている面子で N-Karanaあたりの HGとGriff狩りに行く事となった。
    N-KaranaのWiz-Towerあたりで待っていて探索が Pullしてくる寸法だが、Tankがいないため RootでHGを止めるという算段。
    PullしてくるHGは私からみれば真っ赤。
    しかしさすが高レベル、Rootで足止めしてドッカンドッカンと攻撃魔法を打ち込んでいく。
    ....わたしやることないじゃん。
    このメンバーだと Healerはいるし....Tankいないから STR-UpのSongも意味ないし。
    HG相手じゃSongもレジストされちゃうし。
    LV32ならMana-Songでも使うのだがー
    結局HGが倒されてもパーティメンバーがレベル差あるので EXPもほとんど入らず TT。
    しかしHGはお金持ちなので9ppくらい入るのでうれしい事はうれしい。
    「バードの鎧Questアイテム出たらあげるね」と、いわれてかすかに期待していたのだが、それも出なかった。
    まぁ、これはどこぞのBardのBBSに「100体倒してもでねー」との書き込みがあった位だから運によるものなのだろうが。

    そろそろ眠くなったので「お先にー」とパーティを離れる。
    N-Karanaのジプシーキャンプで今日の成果を売り払って「さてどこでログアウトしようか」と思っていると目の前に熊さんが...
    「よし、2ndのTista用に熊皮を」と戦闘開始!
    完全に緑の相手なので余裕なのだが途中からライオンが参戦。
    ガウガウ!
    Lion damage 4! Lion damage 5! ふっ、この俺相手にするとは愚かな!
    ガウガウ!
    Lion damage miss!
    Lion damage 5!
    Lion damage 1!
    ギャーギャー!
    Grrifawn damage 21!
    Lion damage miss!
    Lion damage miss!
    Grrifawn damage miss!
    Lion damage 2!
    あらら!?い、いつの間にか Grrifawnが。
    ま、まぁいいや Lion倒してから逃げよう。
    ガウガウ!
    ギャーギャー!
    Lion damage 3!
    Grrifawn damage 14!
    Grrifawn damage 17!
    Lion damage miss!
    Lion damage 1!
    Grrifawn damage miss!
    ギャギャー!
    Grrifon damage 47!
    Grrifon damage 51!
    Lion damage miss!
    Grrifawn damage 21!
    ちょ、ちょっとまてーっ!!
    Grrifon、それはないぞ!
    .....死亡。本日のEXP吹っ飛びました。

     現在の Igarin [LV25 Bard]
     現在の Tista [LV8 Warrior]

1999/11/08
     ギルド名は'Zipang'ではなく、'Zipangu'なのね、あぅあぅ。

     LV25じゃソロプレイは無理と混んでいるSouth-Karanaから、High-Keepに移動。
     /shoutでパーティが空いてないかと聞きつづけると、「ここ混んでるからS-Karana行ってくれよ」と/tellが。
     いや、その、いまそっちから来たのですけど。
     しかたなくSouth-Karanを越えてから Rathe Mountainに。
     が、ここは人がいなーい。やはりあらかじめPartyで来なきゃここは無理かー
     2ndのTista用に熊皮でも取ろうかとKodiak Bearを狩るとBearによっては敬謙が入る事を発見。
     しかしいかんせん緑。全然EXPが入らないー(T_T)

     Zone内のINNに買い物にいくと、GnomeのNPCを発見。
     話し掛けると宝石のカットとか修復とかなんとかと言ってくる。
     よし、すこし話をきいてみるか。
    「What is cut?」反応なし。
    「What is repaire?」反応なし。
    「I want cut」反応無し...むむむ
    「I have Jewel」これも反応なし...うーむファンクション低いのかー?
    するとそこにギルドSAYが。
    「Igarin ギルドSAYで話しても無駄だと思うぞ」
    ぐはっ!

     現在の Igarin [LV25 Bard]
     現在の Tista [LV8 Warrior]

1999/11/07
     日本人ギルドである Zipangに入会。
     ここの所定番のメンバーとばかり戦っていたので、ゲームの視野を広げようと思っての事。

     知り合いのENCであり、ギルドメンバーの Ofhiliteさんに/tellするとFreePortにギルドの幹部がいるからそっちに行ってくれとの事。
     さっそく現在いる High-Pass快足ソングを駆使して Kithior Forrestへ。
     快足、快足、ん?なんかスケルトンがあるぞ、あー赤だ。
     道沿いにスケルトンがちらほらと見かけ、そういえばハロウィン後にハイレベルなアンデットが出現しているという事を思い出す。
     まー、足が速いから大丈夫かとおもいきや1体がアタック、いきなりの40dmg。
     こりゃいかんと出口を求めて行くものの....あ、スケルトンの群れに突っ込んだ。
     すると激しい音と共に画面の右上にアイコンが出てスピードダウン、バババッとすかさず他のアイコンが2個程追加でダメージがガンガン食らってしまう。
     死亡。(しくしくしく)。
     くーっ、魔法さえなければー、SV Magicの歌をスロットにいれておけばよかったー

     ビクビクしながら死体回収(死体感知の歌がなければえらい事だった)し Freeportに。
     死んだ時点で「他の用事すませてください」と伝えておいたので、ギルド幹部のInottiさんが戻るまで時間がかかる。
     そこで死んだ分の経験(LV25だったがLV24に落ちていた)を少しでも取り戻すべく、OASYSに。
     とはいってもここはPCも多く、通常のワニでは一番強いやつでないと経験が入らない。
     効率が悪いなーと思っていると、Auctionで「ブロンズの篭手売るよー」との聞こえたので買うこととする。
     「じゃS-Roの入り口まで来てくれ」
     との売り手の話から行ってみるが....いないじゃん。
     再び/tellすると、「ちょっとまってくれ、戦闘中なんだ」との返答。
     戦闘?何と?
     少し待つと北側から売り手が空中を走ってくる、声をかけようと近くに行くと....
     「INC SPEC」
     へ....!?
     ゲシッ!ゲシッ!
     ああ゛ースペクター狩りだったのかー!
     あっというまで 120dmgほど受けてあわてて Zone。
     何を狩っているかくらい教えてくれー!

     S-Karanaで Aviak狩りをしていたメンバーが最近はバラバラに移動してしまった。
     半数は Cazicに行き、他のメンバーは妖精大陸の Unrestへ。
     わたしは最近 High-Keepにいるのだが...さてどこへ行こうかな?

     さて2ndキャラの Tistaは Igarinとは異なり低いレベルから Questにチャレンジ(おーっ!)
     しかし Q-Hillの毛皮加工兄妹にいらいする Mid,Highのクオリティの熊皮が手に入れられす。
     Halasで適当に相づちをうって、届けるように手渡された酒の配達先が分からず、雪原をうろうろ。
     レンジャーの街では「おまえなんかにまかせられるか!」と相手をさせてもらえず。
     あぅあぅあぅ。

     現在の Igarin [LV25 Bard]
     現在の Tista [LV8 Warrior]

1999/10/31
     やっとの事でLV24にアップ。
     歌は景色が見えやすくなるUltra-Visionであまり有効性はないものの、今までのエフェクトが強化されるという事。
     おぉ!グラフィックも少しかっこ良くなっている。
     しかしエフェクトが強化された事にともない、敵を引き付ける Taunt率があがっているらしく、今まで通りに Heal-Songを歌っていると敵の攻撃がこちらに集中してしまう事が多くなった。
     その事を Tomatoにこぼすと「エフェクトが強くなったのだからあたりまえだ」と一喝。
     うぐぐ....

     LV30くらいまでは South karanaのAviak Villageであげられるのだが、いいかげん飽きて来たので最近狩り場を見極め中。
     このレベルで他においしい場所は HighKeepの地下らしい。
     街の中なので Bankも近くにあるという事。
     ただし Aviak以上に単調な作業となるらしい。
     他のダンジョンとかも探してみるべきかも。

     さて、2ndとして 女 Barbarianで Warriorである Tistaを作成。
     北の果てである Hale(だっけ?)に生まれた彼女は、barbarianのくせに顔にタトゥーの入っていない黒髪美人である(おい)。
     さっそく Igarinを快足ソングで走らせ お金を渡して装備を買わせる...でもレザーくらいが限度か(こら)。
     おお、なんかレザーを着させるとなかなか可愛いぞ、もー萌え萌え(こらこらこら)。
     この Barbarianの街は Warと Sharmanがほとんどのため、LV1で戦っていると、通りすがりの人がポコポコと呪文をかけてくれてありがたい。
     お金もくれたりするし、一度 Warのドワーフなんぞ Fine Steelのスピアまでくれた。
     街を出た最初の狩り場は、白熊やGnollやGoblinがまるで回転寿司のように次から次へと歩いてくるので、戦うのに Good。Guardも近くにいるし。
     LV5を超えたあたりで南下を決意、悪名高き BrackBarrowを超えて Qeynosへ。
     Qeynosにバインドした Tistaは Qeynos-Hillや West-Karanaで冒険中。
     見かけたら一声かけてね。

     現在の Igarin [LV24 Bard]
     現在の Tista [LV6 Warrior]

1999/10/17
     あと 0.5bubで LV23。
     LV23になれば、個別指定で敵の攻撃速度が落ちる歌が覚えられる。
     現在の攻撃速度を落とす歌は自分を中心に無差別に効果があるので、状況によってはたこ殴りにされるためたまらない。
     LV24では視覚系の歌のため余り役には立たないものの、レベル的に歌が強化されるレベル。
     その後もダメージシールドや、敵を潰走、チャーム、個別スリープとここから1レベル毎に楽しい歌が続くのでかんばらねば。

     現在の Igarin [LV22 Bard]

1999/09/26
     どうもこのところ忙しい日々がつづき、20日ほどたっても2LVしか上がっていない。
     現在LV21である。
     最近の稼ぎ場所は S-Karanaの鳥の所と、E-Karanaの Gnoll狩り。
     ソロの場合はもっぱら E-Karanaの方だ。
     海岸線はほとんどクリーチャーがちかづかないため、Gnollを引っ張って行き、そこで範囲ソングを歌って狩るのが主なパターン。
     最近は青の敵でも勝つには勝ってもHPが 2/5あたりになっている事がおおい。
     そんなわけで危なくなったら早めに早足ソングで橋までZONEするのが常である。

     S-Karanaでは SHDのSyuraと組む。
     rookや darを相手にしているが 5Fで強い rookを相手にしているとクリティカルヒットかみるみるうちに SyuraのHPが半減。
     あわてて Sleepソングに切り替えて、zoneする様に指示をする。
     なんとか Syuraは降りていきzoneに向かったが、問題はわたしの方だ。
     5Fから下に降りるには当然、4F,3F,2Fと通過しなくてはならないが、そこに Spawnしていると Trainが発生してしまう。
     最強の AvoなんぞがSpawnしていたら最悪だ。
     しかしバードのSleepソングはすぐに切れてしまうのでここは腹をくくって行くしかない。
     タイミングをみはからって快足ソングに切り替えて一気に駆け下りる。  うまい具合に強いのはいなかったらしくなんとか下まで降りれた、ここで太鼓に持ち替えて快足ソングをパワーアップさせ、なんとか Lake Rathe にzone。
     syuraもHPが 1/5近くまで落ちていたが無事に ZONEした模様。
     さて回復ソングに切り替えようかと思ったところ「zoneしたついでに店にいって買い物してくる」と言い残し走り去る。
     この zoneでのshopは行ったことがなかったので、わたしも遅れて快足ソングで追っかけようとすると、向こうから Syuraが身体を光らせながら戻って来た。
     はて?あんな距離まで快足ソングは有効だっただろうか?
     ドッカーン、ドッカーン。
     なるほど Gnoll High-shamanを2匹引き連れて戻ってきている。魔法攻撃されてるのか。
     納得....って、おい。

     現在の Igarin [LV21 Bard]

1999/09/03
    oasis を根城にレベル上げ。
    メインはやっぱりワニとなる。少し前までいた n-karanaの beetleとはだいたい同じレベルの獲物であるし、n-karanaの hill-giantsに対してこちらは Sand-Ginatと気をつける相手も似ていたりする。
    ただし、こちらはPCが多く取り合いとなってしまうのに加え、さらに砂漠の起伏がはげしく遠くまで見渡せるn-karanaより Giantの発見が辛いのが難。それと oasisには guardがいないのでピンチの時は zone越えしかない。金銭的にも n-karanaには金づるである will-o-wispが飛んでいるが oasisにはいない。
    もっとも n-karanaでは Griff一族がブンブン飛び回っていたりするし最寄りの街までが異常に遠いので、装備の整理や死亡した時の死体回収が辛いという点が上げられるが。
    個人的には n-karanaの方がいいかなと思っている。
    むろんこれは足の早い Bardであるから言える事なのであろう。

    だいたいレベルが同じである SHDの Syuraと、RANの Saizoとパーティを組むことが多い。
    3人だと黄色あたりまでのワニならなんとかなるので効率も良いのである。
    Syuraが Petのスケルトンを出しておいて全員がワニを捜索。
    誰かが発見した場合はそれを知らせてスケルトンの所にPull、他のメンバーはスケルトンの所に戻る。
    ときどきダブルブッキングがあるが大体これで効率良く経験が稼げる。
    だいたいは Dockの近辺で狩りをやっているのだが、このDockがどーも HillGiantの巡回コースに入っているらしく、気づくと横にいたりするのが辛い。
    図体の割りにはスピードも速いし、ダメージを食らうとスタン効果があるのか動けなくなり結局はそのままガシガシと殴られる羽目となってしまうのだ。
    少しでも走り出せばBardは逃げきれるのだが....

    そんな中で LV19にレベルアップ。
    ついに自らの姿を消す歌を Get。
    もっともこの歌は西の彼方の街 Erudinにしか売っておらず Freeportからの往復にえらい時間がかかってしまったのだが。
    そんな中で LV21 NECの Tomatoから「旅に出ないか?」との /tellが。
    なんでも S-Roから南に行き Orgeの故郷を超えた所に良い狩場があるらしい。
    途中 Orge-Guardがいるというので早速覚えたての INV-Songを駆使してたどり着いた。
    たしかにそこのCampにいるモンスターは LV20前後の PCには良いレベルなのだが...この ZONE、PCがいない。
    おかげで Campのモンスターがフルに Spawnしており 5〜6体はいる。
    これでは 2人だけのパーティではどうしようもない。
    仕方なくそこら辺を歩いている Basiriskを狩の目標とする。
    しかしこの Basirisk、名の通りスタン効果を発動する。
    当然 Tankの役をやっている私がスタンしてしまうと魔法攻撃をしている Tomatoの方にその矛先が向けられる。スタンが解けて私が戦いに復帰しても Bardは Tawntのスキルがないためなかなか Tomatoから引き剥がす事が出来ない。
    Tawnt効果の高い歌もあるのだが、いかんぜんそれは範囲指定の無差別魔法なのでうっかり使用すると周りの敵全員が向かってくるので、そうそう簡単に使うわけにはいかない。
    そこで考えたのは「スタン中は何もしない」事。
    すなわち私がスタンしている時に Tomatoが攻撃するのでそちらに攻撃目標が移ってしまう。そこで私がスタン中は取り敢えず Tomatoは静観する。
    私はなんとか耐える。
    スタンが切れたらお互いに攻撃再開というわけだ。
    Heal-Songが歌える Bardだから出来る戦法なのかもしれない。
    そんな中で夜の1時を超えたので「そろそろ落ちるねー」と話すと Tomatoは「えー、まだやろうぜ」と答える。
    「眠いー」とか言って拒否すると、「んじゃ、あのでっかい Skeltonを倒してからにしよう」との話。
    /cすると私は赤。Tomatoからは黄色らしい。
    少し危険かもしれないが HP満タンで Tomatoのマナがフルで Petを使えばなんとかなるだろう。
    Tomatoが戦いに備えて Medに入るとなぜか Skeltonがこちらへ向かってきた.....
    Tomatoの マナが 40%状態で戦闘開始 (><;)

    Tomatoの Petと私が Tankを努めるが、つ、強ぇ〜。
    HPがあっという間に 2/5あたりになる。
    あわてて後ろに下がり 楽器に持ち替えて Heal-Song。攻撃魔法を使いながら HPの回復をうかがったがここでなんと通信 Lagが発生。
    70%近くまで通信ラグが発生し死も覚悟したがなんとか復活。
    すると Tomatoの Petが倒された瞬間であり Tomatoはマナを使い切ったらしく肉弾戦を行っていた。
    HPが半分過ぎぐらいに復活していたので戦線復帰。なんとか Tomatoから引き剥がそうとするが全然出来ず TomatoのHPも 1/5を割り込む。
    ここで Tomatoが断末魔の悲鳴をあげて崩れ落ちる。
    なるほど! NECの 死んだフリの Skillを発動したな。
    死んだフリをすれば Skeltonのターゲットがこちらに移るから、こっちは快速ソングで逃げて Skeltonを遠くまで引き連れてその間に Tomatoは Zoneに逃げ.....
    あ、殴られ続けてる。
    どうやら死んだフリが失敗したらしく、Tomatoはそのまま「フリ」が取れてしまった。
    こちらは確認後に ZONE逃げを成功。
    結局 Tomatoは BIND地点のFreeportに戻され死体回収に 6 ZONE越えをする羽目になる。
    うむ、やはり Bardの快速ソングは素晴らしい。
    Tomato別れた後、 S-Karanaで快速ソング中にキー操作をあやまり Skelton-Campに突っ込み、死体回収に 7 ZONE越えをやる羽目になったのは秘密である。

    最近はずーっとBlackBarowwに通い詰めている。
    なんといっても右耳が空いたままなのでなんとかEarringをゲットしたいのだが...いかんせんPCがいないために最深部の部屋をなかなか攻められない。
    LV19の Bardでは4人相手は辛い。
    しかたなく1個所だけ Gnoll幹部が 単独Spawnする場所で張り込む。
    その間にも /wで近いレベルがいるか探したり Trainのストッパーになったり。
    橋の近くで Heal-songを歌ったりと、これはこれでロールプレイとしては楽しい。
    STR+1,STA+1の首輪は5,6個でたり、Gnollの皮も大量に出て Gnollの幹部は30匹ほど倒したころに Gnoll Commanderからやっと onix-ring(AGI+2)をゲット。
    めでたく右耳に付けることとなった。
    さて Qeynosに帰るかと帰り道を歩いていると Commandarが....帰りの駄賃にと倒してみると。
    3つめの earringをゲット。(ぐはっ)

    現在の Igarin [LV19 Bard]

1999/08/27
    e-karanaで通りがかりの人より、「仲間の死体を探して欲しい」と頼まれる。
    Bardは死体感知の歌があるため良く頼まれるのだが、その注意点をいくつか。
    1.LV4の歌なのでLV3未満のBardは使えない。
    2.発動するためには、最初にその本人をターゲットにする必要がある。
    3.判るのは死体がある方向のみ、その距離は判らず他ZONEの場合も感知できない。
    とくに「3」はなかなか辛く、ダンジョン内などの複雑な地形では「この壁の向こう」という状態となってしまう。
    今回も「よし、方向が判ったこっちだ」と走り出したのば良いのだが、思いっきりライオンに突っ込んでしまい死ぬかと思った。
    無事死体は見つかったのだか当人たちの言っていた場所とはかけ離れた所だったらしく、「Bardに頼んでよかった」と感謝してくれた。
    その上に「お礼だとっといてくれ」と 5ppまで頂く。
    別にお礼だけでも良かったのだが有って困るものでもないのでありがたく頂戴する。

    最近は Freeportに拠点を戻し OASISに。
    ワニ狩りに勤しむ。
    ワニのレベルはどうやら n-karanaの Beetleと同じくらい。
    強いのや弱いのがいるのも似ている。
    ただアイテムを全然持っていないので金にならない。
    さてFreeportを拠点にしている知り合いは多いのでここではサクサクパーティが組める。
    5人パーティが出来たので「南のorc-campに行こう」と移動する。
    到着して改めてメンバーをみてみると....
    Shadow-Knight, Paladin, Ranger x 2 , そして私が Bard。
    ....Tankばっかり。
    このメンバーなら Bardの攻撃は不要と思いこのパーティプレイでは武器をマンドリンに代えて歌に専念する事とした。
    それというのも歌でのHealでは 4ずつ回復するが、楽器を使えば7ずつ回復する。
    BardはLV20後半から戦闘をする機会が減ってくるので将来的にはこうゆう位置づけになるのであろう。
    しかしこのパーティは決着が早い。
    なんせ Tankが4人いるのだから魔法を使わない Orcに対しては強い事強い事。
    ほとんど危なげ無く Orc狩りを続ける事が出来る。
    Sand Giantに襲われるまでは。

    一歩引いて戦闘を見ているため私が最初に気づいたのだが、運悪くまっしぐらでこちらに向かってくる。
    「SGだ、にげろ!」と警告するがなにせ5人で戦闘しているせいかメッセージが流れまくりで、なかなか気づかない様子。
    とりあえずその間にも快速ソングに歌を切り換えて警告を出し続ける、しかしタイミングが遅いのとまさにSand Giantの移動ルートで我々が戦闘していたせいもあり Rangerの Tuftがもろに攻撃を受けてしまった。
    アッという間にHPが2/5まで下がるが逃げに入ればわたしが快速ソングを歌っているため逃げきれる。
    Marukatuは S-roの入口を知っていたのでそちらに Zoneしたが、私を含めた4名は全員海岸線を走って N-roに。
    時々振り向くと怒りにまかせた Sand Giantがドンドン追っ掛けてきている。
    しかしまぁTuftを含めた4人全員が無難に N-roに Zone。
    Zone付近で Heal-Songに切り換えて休憩をしていると仲間の一人がボソッと一言。
    「...なぁ、海岸線にいた他の人達大丈夫かな」
    ギクッッッ!
    そ、そーいえば海岸線にワニ狩りをしていたPCが十数人いたよーな...
    うちらのメンバー、誰も /shoutで Sand Giantの事知らせていなかったし....
    思いっきりワニ狩りの間を走り抜けたっけ...
    ...よし。
    見なかった事にしよう。

    現在の Igarin [LV18 Bard]

1999/08/25
     最近はs-karanaで鳥人間狩り。
     LV17ではソロプレイは不可能であるがパーティプレイならば経験値もお金は入りおいしい場所である。
     しかも殺しても ファンクションが下がらない、やはり「鳥頭」という事なのだろうか?
     いつものメンバーは Freeportを拠点としているのでは、もっぱらこっちでは新たにEQで知り合った日本人の Enchanterと Shadow-Knightと組んで行っている。
     Shadow-Knightが メインTankを努め、Enchangerは Pull役と攻撃呪文。わたしはサブTankとHeal係といった所。
     「決してパーティの主人公にはなれない」Bardというクラスの役割を演じている今日このごろである。
     この鳥の街であるが最上階に商人がおり、DruidやHalflingあたりだと商売もやってくれるらしい。
     殺した鳥人間の装備を鳥人間に売りつけるなんて....鬼畜だー(^^;)

     s-karanaだと最寄りの街は Qeynosとなる。
     Qeynosの北に位置するQeynos-hillはLVが一桁台の狩場なのだが Will-o-wispは飛んでいる。
     走り抜けの最中に発見したため倒してみると、Greater-lightstoneをゲット出来た。いつもならばそのまま店に売ってみるのだがこの場所が初心者の狩場という事を思い出し、初めて Auctionを使ってみる事に。
    「I just get G-lightstone. I sell 10pp.」
     こう /auctionコマンドを使用した所、こんな反応が(当然英語で)、
    「10pp? おいおい店で 1ppで売ってるよ」
     どうやら ただの lightstoneと勘違いしていたらしい。そこで以下のような文章を、
    「 1pp? I sell no lightstone. I sell G-lightstone」
     打ち込んだのだがそれよりも早く他のPCが反応してくれた。
    「いや、彼は Greater-Lightstoneを売っているんだ」
    「店で買ったら 10ppはするよ、それをたった 5ppで売っているんだよ」
     そうすると最初の発言者が、
    「あ、そうか。ごめんごめん」
     どうやらただの見間違いだったらしい。オークションでは提示した金額にケチをつけるだけのPCもいるというので最初はそれかと思ってしまった。
     まぁ、この金額でそんな事いうPCもいないだろうが。
     Greater-lightstoneは無事に5ppで買い手がつく。
     買い取ったPCは「これで森に行ける」と喜んでいた。店で買えば CHA95の私でも 10pp弱はするので確かに買う方はありがたいのかも。
     いままでは全部店に売っていたが、重いアイテムでもないので今度から auctionにかけてみるか。

     再び行き先を Black-Bullowに。
     前回は Trainの嵐に巻き込まれたが多少レベルが上がっているし、時差でアメリカは夜に当たる時間帯なのでPCも多いだろうと考えての行動だ。
     思った通りPCの数は40近く。
     早速最深部に向かうと gnoll-shamanの出る部屋にパーティが。
     レベルを見てみると LV16〜20、で Wizard, Ranger, Shadow-Knightの組み合わせ。
     「パーティに入れてくれないか?」と聞くと、「いいよ、ヒーラーが欲しかったんだ」との返事。
     このゲームはどうも治癒能力を持つクラスが少ないので Brad=ヒーラーで重宝がられる。
     ヒーラーが入った事でパーティが楽になったらしくその場所にずーっと居すわり続けてしまった。
     そんな中で当初の目的である STR+3の首輪もゲット。
     経験値もソコソコあがったので今回は満点に近い成果であったと思う。
     ただ耳飾りが出なかったのは残念。わたしの右耳は未だ空いたままである。
     その後ソロで Black-barowwに行き、 gnoll-guard, elite-guardの Trainを連発させて qeynos-hillの zone付近を阿鼻叫喚の光景にしてしまった事は秘密。
     (まー、私は死ななかったし....え?だめ??)

     BBSにPCを登録したので最近は日本人の方から話しかけられたり /tellされる事が多い。
     そんな中で e-karanaからミノタウルス見学に行く途中で日本人のPCに、「日記読みましたよー」との声をかけられた。
     結構うれしい。
     「これからミノタウルス観光に行くのです」と話していくうちに衝撃の事実が。
     「いやー、二刀流の左手が通常武器なので魔法の武器ほしいんですよ、ミノアックスってオークションで出ないかなぁ」
     「え?ミノアックスって魔法の武器じゃないよ」
     「ええーっ!」
     なんてこった、てっきり魔法武器だと思っていたのに。
     まぁ購入した後じゃなくてよかった。
     しかしミノタウルスの名も地に落ちたものである。
     そうなると左手はやはり Clushboneの Dark-elfの持っている Dragoon-drikがいいなー。
     誰か売ってくれー。(と、他人がこの日記を見ている事を意識してみたりする)

     現在の Igarin [LV17 Bard]

1999/08/18
     N-karana や S-karanaを拠点にしてレベルアップに励む日々。
     Griffinや HillGiantに気をつければ LV16前後では良い狩り場かも。
     LV15〜20あたりの Beetleが揃っていて、お金になる Will-O-Wispも飛んでいるし....
     そんな中最近は Bardの快足ソングの認知が広がったせいか他の人をどっかに連れて行く事が多い。
     N-Karanaで狩りをしていたところ、NECの Tomatoに「E-Karana」に行こうと話し掛けられる。
     E-Karanaの南に Gnollの強いのがいるのでそれを狩ろうという話である。
     さっそく快足ソングで引っ張っていき到着、さて Gnollをと思ったところそこら辺をうろついてた Wolfに私が攻撃される。
     強さ的には緑なのでたいした事はないのだが、どうもこの当たりはワンダリングの Wolfが多いらしく次ぎから次ぎへと襲い掛かられきりがない。
     HPが1/2を切ったので Tomatoには悪いと思ったが仕方なく快足ソングでゾーン越え。
     その後に元の場所に戻ったのだが Tomatoは姿を消しており、こちらは快足で動いているのでなかなか相手が見つからない。
     そんな中で南東の漁村に Guardがいる事を発見。
     Tomatoにその事を告げると「へーそうなんだ」との返事。
     しばらく返事が無いなと思っているといつのまにか Tomatoのいる場所が Freeportに。
     なんでも Guardに思いっきり攻撃を受けたらしい。
     うむむ Evel属性とは難儀だ。

     LV17にレベルアップ。
     このレベルからついに Bardは二刀流を会得する。
     とりあえず Bardギルドでそこそこに二刀流のスキルを上げて依然貰った「ちょっと良い」Long-Swordを装着。
     本当なら左手にもマジック武器を使用したいのだが....高いしなぁ。
     ただ左手に武器を装着するという事は今まで装着していた盾が無くなるという事。
     結果として ACが少し悪くなる。
     そろそろ Combineを全部そろえる必要があるか、ユニークな防具を手に入れる時期なのか。
     現在の Igarin [LV17 Bard]

1999/08/14
     FreePortから西へ東へ。
     無事お金も貯まり Combine武器を買いがてらに Qeynosに。
     Qeynosに来たからには初心者向けダンジョン、 Black Burrowに行かなくては。
     Gnollの住処であるという事だが....
     「Train!」ダッダッダッ!
     「Train!!」ダッダッダッダッ!
     「Train!!!」ダッダッダッダッダッ!
     ぴーーんっ(><;)
     時間帯が悪いのかPCの人数が足りずにTrainがでまくりー、もーいやだかえるー

     新しい歌は Keletinにしかないため再び Freeportから船を使って妖精の国へ
     そうだここまで来たからには初心者向けダンジョン、CrushBoneに行ってみよう。
     「Train!」ダッダッダッ!
     「Train!!」ダッダッダッダッ!
     「Train!!!」ダッダッダッダッダッ!
     ぴゃーっ、ぴゃーっ(><;)
     帰るーぅ、おうちに帰るーぅ。

     そんなこんなでLVが現在15に上がったのだがFreeportの近くの E&W-Commonland,や North Roでは経験が稼げない。
     しかし South Roや Oasisはちと辛い....
     そこで Bindを Rivervaleにして North Karanaに。
     ここは Griffinやその親戚がワラワラと飛んでいたり Hill Giantがのっしのっし歩いているがでっかいカブトムシや Will-O-Wispがいるので経験とお金がソコソコ稼げる。
     南の方には Guardと Zone超えが出来る橋もあるし。
     しかしここで死ぬと Rivervaleまでもどされるから辛いかも...

     現在の Igarin [LV15 Bard]

1999/08/09
    いつものとおり East-Commonlandで Orc狩り。
    Tuftと共に他2人の外人と Partyを組んでいたのだが、そのうちの一人が扉の鍵を持っているので West-Commonlandにある BeFallenに行こうといいだした。
    Tuftはもう少しここで狩りをしたいというので私が同行。
    到着して私が鍵を持っていないというと、じゃあ取りに行こうという事で Shadow-Knightの出る部屋に。
    以前 Mapacomと来た時はなかなか出現しなかったが今回はすでに出現しており、あっさりとゲット出来た。
    鍵を使用して地下に進む。
    LV13〜14のパーティなので地下2Fあたりはそこそこ戦えるし、体力やマナが減ったら一番上まで戻って休憩。
    順調に見えたこの探索も地下2Fの Wome Shadow-Knightの部屋で(地下3Fへの鍵を持っているらしい)悲劇は起きた。
    Pal, Nec, そして私がBrdのパーティであったが Tank役の Palが Shadow-Knightを相手して他の2人が補佐をしていた。
    しかしこの場所は Shadow-Knight以外にも Spawnするため、やがて劣勢に。
    NecのHPが半分以下になり私とWarも6割となったので「Run!」と叫んで逃げる事とした。
    体制を反転して扉に向かい...突然に視界が変わる。
    どうやら入ってきた扉の前に落とし穴があったらしくそれに引っ掛かり一つ下の階に落ちたらしい。ただ部屋自体が斜面になっているので恐らくうまくジャンプするなりの措置を取ればまた上の階に戻れるのであろう。
    ただ問題は落ちた部屋にもハーフリング(たぶん)の Shadow-Knightがいてこちらにガンガン攻めてくる。
    2vs1でも勝てないので1vs1で勝てる筈も無く、上に戻ろうと必死にジャンプするが体力が無くなっている上に、上に戻るタイミングも判らない。
    結局撲殺。
    大変なのはこれからで ダンジョンという地形柄アイテムを無くした私にとって死体回収は絶望的(鍵もないし)。
    どうしようかと思っていると Partyを組んでいた NecからTellが入り、「俺が姿を消して取ってくるよ」と言ってくれた。
    再び Befallenの入口で待ち合わせをして(Warは無事に戻ってこれたらしい)、Necを見送る。
    姿を消す魔法は本人しか出来ないらしく単独で行ってくるとの事だった。
    しばし待っていると.....背後から足音。はて?
    振り向くとなぜかNecが。
    「What?」と訪ねると「I dead again.」...って、おいっ!

    なんとか無事にアイテムを回収。
    Combine武器を買うためにお金をためている自分としては回収出来たのはとてもありがたい。
    East-Commonland近くのINNでアイテムの売買をしていると横に LV30近くのClericである知り合いの Mauourが。
    「まだ Leather着ているのか。Banded作ってやるから買わないか?50ppくらいで全部そろえられるぞ」
    非常に魅力的な申し出だったのだが Combineを買うのが先なのでその事を告げると。
    「そうか。それなら Combineを先に買った方がいいな。よし、出世払いでいいから作ってやるよ」
    とりあえず見栄えが変わる所という事で、兜と鎧と手首、脚、足と作ってもらい 30ppの出世払いとなった。
    重量は増したものの ACも一気にあがる。
    しかも今まで着ていた Leatherを売り払えば Combine Long-Swordを買えるくらいの所持金になってるじゃないか!
    Combine Long-Swordを買えば、魔法の武器でしかダメージを与えられない Will-o-Wispを相手に出来るので 30ppもすぐに返せるかもしれない。
    仲間とはありがたいものである。

1999/08/06
    East Commonland は、North Roより lionや scarab、Orc Campがあり LV10〜12あたりではおすすめの場所でもある。
    そんなわけでLV12のわたしと LV12 Rangerの Tuft, LV10 Wizardの Mapacom3人でパーティを組みOrc Campに向かう
    Freeportに近い方のキャンプは他にも2パーティあり1回は参戦したが順番がまわってこない、まわりのlionや scarabでは、LV12のわたしとTuftがいるので経験が少ないため Freeportから遠めにあるOrc Campに向かう事とした。
    到着すると4匹のOrcがたむろっている。
    よし、Lullして2匹ずつ倒そうかと提案....あ゛あ゛、Tuftが魔法でPullしているー。
    当然 Linkしていた4匹全部がTuftに直行、あわててわたしも参加する。
    4匹とはいえ2匹くらいは LVが下の Orc、なんとかなるか Wizもいる事だし....だがやっぱりおされぎみ。HPが半分くらいになり Mapacomに魔法の援助を頼もうかと振り向くと....どこからともなく現れた lionと戦っているのですけどー。

    全滅。あぅあぅ。

    East Commonlandという Zoneは横に広く Freeport寄りでは強い Creatureが出現しないため低いLVのPCも稼ぎを行っている。
    そのためLVの低いPCの「俺の死体みなかったー!?」とshoutが飛び交う。
    そんな中LV3のBardから死体を探してくれとのtellが入る。
    Bardの場合、死体の方角が判る歌があるのだがそれはLV4の歌なので...あと1LV足りないらしい。
    早速会って探してみるが....反応無し。あれ?
    詳しく聞くとどうやら Dark-Elfの Guardに殺されたという事、どうやらZomeを超えた先で死んだらしい。
    そこでZone越え、危ないので入り口近くで彼を待たせて一人で捜索。入り口近くの道端で発見した。
    わたしはここで locを教え、「そっちに戻る。あぶないから君はそこで待ってて」と伝えたつもりだったのだが...伝わらなかったらしい。
    帰り際に彼とすれ違いその瞬間に彼のHPがゼロに。
    なにぃ!?消えた方向に向かうとそこには Dark-Elfの Guardが。
    瞬殺されたようだ。
    あわてて早足の歌で退散、50ダメージくらいくらったがZoneを超えて逃げ帰った。
    tellで非常に危険な事を伝え、Dark-ElfのPCに頼んだ方が良いと伝える。
    なんでも所持金が全部死体にあるとの事。
    もう少しわたしのLVが高ければ回収できるのだが.....

    LV13にレベルアップ。
    しかしLV13の歌は魔法、毒、病気に対する抵抗力を強くする程度なのであまり役には立たない。
    それに結局 Combine Long Swordを買うための 50ppもたまらなかった。
    いま30pp弱なのでもう少しかかりそう。
    防具も未だ Leatherなのでそろそろ Bandedにしなくてはならないかもしれない。
    まぁ、Combineを買えば、魔法の武器しか効かないWill-o-Wispを倒せるようになるので資金的には多少楽になると思う。

1999/08/01
     East Commonlandには Orcのキャンプがあるがほおっておくと5匹程度 Spawnしている場合がある。
     1匹相手ならばソロプレイでは LV10前後、パーティプレイだとLV6〜8程度の狩り場なのだが時々 LV13〜14の Orcも出るので注意が必要だ。
     Orcでも狩ろうかとCampに向かうと既に 5匹 Spawnしていた。
     まわりには LV10〜12程度が 3人、LV6〜8で組んだ4人パーティが1組。
     みんなに声をかけて一斉に攻めるかと考えあぐんでいると、 DarkElfの Lv9-NECが突然 Orcの1匹に攻撃呪文を。
     当然全部 Linkしているので5匹まとめてその DarkElfに突進。
     そのDarkElfはペットを操るもあっという間に殴り殺される。
     一番の被害を受けたのは LV6〜8で組んでいたパーティであり Dark-Elfを倒した Orcのうち3匹がそちらに向かい、残り2匹がこっちの方に。
     とりあえず「逃げろ!」と声をかけておいたが....こちらにいた LV10〜12のPCはパーティは組んでいなかったものの各個撃破。終わったらパーティの方を助けようとしてみたが通りかかった Lionの young-kodiakも参戦しており倒すのに手間取る。
     やっとの事で倒して先ほどのパーティを見ると....あぁぁぁぁぁ全滅してるぅ!
     死体がゴロゴロしている所に1匹だけ LV10〜12の Orcが1匹立っていた。
     だから逃げろと警告したのにぃ....わたしの英語力か悪いのか?「RUN!」でいいんだよなぁ!?。

     現在の Igarin [LV12 Bard]

1999/07/30
    BeFallenは深部へ行くのがめんどくさい上に、死亡した際に鍵がなくては死体回収もままならないとのこと。
    そんなわけで BeFallenをあっさりあきらめて North Roに向かうこととした。
    Freeportの SouthGateから南にいくと Zoneを超えて NorthRo。
    ここは来たことがなかったので以前拠点としていたことがある Mapacomに /followでPCの集まる拠点まで連れていってもらう事とした。
    おー、流石になれていたとあって目標物の少ない砂漠をサクサクと進んでいく。SENCE HEADINGの低いわたしならすぐ迷ってしまう所だが。しばらくして ZONE越えの表示。
    ...はて? NorthRo内で ZONE超えがあっただろうか?
    LOADが終了するとそこは FreePort.....
    「すまん、道を間違えた」
    こら。

    MistyThicketとは異なり NorthRoのキャンプは GoblinやOrcではなく砂漠の民とあってややレベルが高め。
    そんなわけで経験稼ぎの相手はタランチュラかスカラベとなるのだが、ときどき1vs1では辛い MummyやMadmanにおそわれてしまう。その場合はさけびながらPCの集まる場所(通称Platform)に行きほかのPCと合わせてタコ殴りにするのだが時々誰もいない場合がある。
    ときどき自分もここで他のPCが引き連れてきた Creatureを倒すのに参加するが、この場合パーティプレイではないので EXPが誰に入るか分からない。最後に倒した人間に入るので WizあたりならCreatureの HPが低くなったら魔法でドカンという作戦が取れるのだろうけど... Bardだからなぁ。

    砂漠の民の Campを襲おうという呼びかけがあったので行ってみると LV12の Palがリーダーで他にはLV10〜12の Ranと Wiz。パーティを組むとPalが自信げに「1匹だけ連れてきておれが Tankやるから」と言い放ち Campに向かう。
    魔法を使わずに自力でPULLしてくる努力は買うが....こら。4匹連れてきてどーする。
    みるみるうちに PalのHPが減少し Rangerや Wizが補助するも無理、自分が「逃げろ」といいながら足速の歌を歌いながら突っこみ攻撃対象をこちらに移そうとする(Bardは足が早いので逃げる時はシンガリをつとめる)。しかしPalはまもなく死亡。攻撃対象がこちらに移り、ドカン、バスン。つ、強えぇあっというまでHPの2/3を持ってかれる。これはいかんと逃げにかかるが致命的な1発をくらい逃げる足もスローダウン。WizとRanは何とか逃げられたらしいが、最初に4匹連れてきた時点で真っ先に「逃げろ」と警告するべきだった。

    NorthRoで LV11を迎える。
    これを機にメイン武器を Bronze Long-Swordから Long-Swordに変更。
    約13ppと高価ではあるが攻撃速度もダメージも1ランク上のため、ソロプレイでは重要となる。
    本当は魔物相手にもダメージを与えられる Complin Long-Swordが欲しいのだが聞いた話では値段が50ppとしゃれにならない程高価。
    もっともBradは LV12になると個別ダメージ呪歌が覚えられるので急激に強くなるらしい。
    そうなってからお金を溜めて買いに行く事としよう。
    現在の Igarin [LV11 Bard]

1999/07/25
     無事にLV10にアップ。
     しかしそうなるとますます MistyThicketでの狩る対象が無くなってきてしまう。
     そんなわけで LV9の Wizardである Mapacomとダンジョンに行こうと決め、 WestCommonlandにある BeFallenを目指すこととした。
     しかし時間が夜の10時。
     この暗さで Kithior Forrestを抜けるのは危険と考え明るくなるまで待つこととした。
     「明るくなるまで一稼ぎしよう」との Mapacomの提案にのり、狩り場へ。最初に Spiderを狩って体力回復をしているとどこからともなく young kodiakが現れ瞑想中の Mapacomの背後からザックリ。
     Mapacom 死亡。
     body の回収や魔法の覚え直しが終わる頃には朝となり Freeportに出発する事ととなった。結果として稼ぎどころか EXPをマイナスしての出発となったのである。

     Freeport で マスクの出世払を約束していた Necromacerの Tomatoに 2ppを返しついでに Bindしてもらう。
     その後に BeFallenに行ったのだがここは 鍵がなければ地下にはいけず、その鍵を持つモンスターの出現率がとても悪い場所という事が発覚。
     他人が扉を開けている時にくぐれば良いのだがそれだと他に誰もいない場合は帰れなくなるし、モンスターからも逃げられなくなる。
     しぱらくモンスターが現れると思われる場所で Mapacomと張っていたが、まったく現れず結局あきらめる事とした。
     もう少し Webで情報をかきあつめなくてはならないかも。

     現在は EastCommonlandか North Ro でレベルUP中。
     現在の Igarin [LV10 Bard]

1999/07/20
    船旅を終えて 妖精大陸に降り立つ。
    Freeportでは街中に港があったが、どうやらこちらは違うらしく港の中には数軒の建物があるのみ。
    Webからの情報によればエルフの町である Keletinには道沿いに進めば良いとの事。
    さっそく Bard最強の詩ともいわれている Selo's Accelerando を奏でながら快足、快足、草原を突っ走る。
    もともと Keletinまでの道にそれほど強いモンスターは現れない。
    草原からZoneを超えるとそこは森の中。
    うむエルフの街に近いらしいやがてどこからともなく音楽が...ををっ!?
    見上げれば木の上に街があるっ!
    噂には聞いていたがなかなかすごい、下から見上げていると壮観である。
    機械音がするからそちらに近づけば、そこには上にあがるエレベータらしきものが...なるほどこれで上がるのだな。
    実際に上にあがってみると...こ、怖い。なにが怖いかというと手すりがないのである。
    下手に快足の詩なんぞ唱えたら外にほうり出されてしまうかもしれない。
    あわてて Runから Walkに変えて Selo's Accelerandoも中止。
    なるほどこの街の初心者の死亡原因第一位が「墜落死」というのが良く分かる。

    無事にLV8の詩も購入して現在は Rivervaleに戻る。
    LV8の Kelin's Lugubrious Lamentという詩は敵を魅了するらしく、これが CampのGoblin狩りにとても便利。
    なんせ個別撃破できるからである。
    なじみの Lagashや、最近 Rivervaleに引っ張って来た Mapacomとで Goblinや Orc狩り。
    3人ていどいると楽勝であり、逆に Orcが現れるまで退屈な時間があったりする。
    とはいっても相変わらず Young Kodiakは赤色なんだよなぁ....
    とはいうもののソロプレイで Goblinあたりを殺しているうちに LV9になる。
    レベルアップは嬉しいのだがLV9となると Goblinがほとんど緑色となってしまって経験値が入らない。
    Waspや毒を食らうのを覚悟で Spiderあたりに手をだすか...あとはパーティプレイで Orcかな。
    LV10になったらこのエリアも卒業なのだろうか?
    現在の Igarin [LV9 Bard]

1999/07/18
    Tomatoに出世払いで買った Long Swordの 3ppを払うべく、気合を入れて戦闘した結果LV8に。
    無事に 3ppを返済したのだが、ここで困ったことが1つ。BardのLV8の詩は River Valeはもちろん、Freeportにも売ってはおらず、エルフの街である Kelethinまで行かなくてはならない。
    Kelethinは、River Valeや Freeportのある Antonica大陸ではなく東に位置する Faydwer大陸にあるため途中の Ocean o Tearsを越えなくてはならない。むろん海を歩いては行けないので Freeportの港から出ている船に乗る必要があるのだ。
    LV8の詩は敵の散策範囲を狭める呪詩であり、例えば3匹かたまっているゴブリンのうち2匹にこの詩をかけてれば、個別撃破出来る。ソロプレイにはもってこいの詩。
    ぜひとも手に入れたい為、食料と水を購入して Freeportの港で釣りをしながら船が来るのを待つ。
    ....こない。
    ふと不安になり近くにいた LV10のBardに「LV8の詩を買いに行きたいのだが、船はここで待っていればいいのか?」と質問。
    すると「そうだよ。やがて船が来るからそれに乗ればOK。楽な旅さ」との返事。
    しばらくして船に乗船。
    うーむ、しかしこの船の入り口って手すりが無いぞ。
    下手に動くと「ボチャン」といってしまうのではないだろうか。
    やがて出港、おお Freeportから離れて行く!
    そして船は進む。
    さらに船は進む。
    もっと船は進む。
    まだまだ船は進む。
    .......飽きた。
    なにせ狭い船の上、やる事がなにもない。
    釣りでも出来ればいいのにと思うがどうやら動いているため出来ないらしい。
    しかたなくLV8で手に入れたスキル「弦楽器」を上げるため、マンドリンを使用して歌いまくるのみ。
    どうもみんな同じ事を考えるらしく、同船していたバード3人全員が歌い続けていた。
    手前に空缶でも置いておけばだれかお金を入れるかな。

1999/07/15
    Halfling の町 River Valeに滞在中、Misty Thicketでレベル上げ中。
    いやはや Bardの呪歌であり移動速度が早くなる は偉大である。森で迷ってモンスターに襲われても余裕で振り切る事が出来るのだ。
    これは通常の経験値稼ぎにも非常に役に立つ(もっともダメージが多いと失速して殺されるが)し、逃げ出したモンスターにとどめをさす時も便利。
    LV5から本拠地をこちらに移しているのだが不便な事がひとつ、この町にはバードギルドが無い。そのため新しい詩を買いに Freeportまで戻らなくてはならない。まぁ前述の詩があるので他のクラスよりは早く帰れるのだが。
    あと食料が高い!
    どうも野菜類しか食料が売ってないらしくこれが 3sp近くあるのだ。
    Freeportでパンならば 1spちょっとなのに.....
    だが EastCommonlandよりは手頃なモンスターが多いのも確かなのでわりと早く LV6,LV7になる事が出来た。
    最近では知り合いの Lagashとパーティを組んでいるのだが LV7になった所で今まで手頃だったモンスターが /cで緑色となってしまい経験値が入らなくなってしまった。
    Orcや Goblinのキャンプを襲うのが手っとり早いのだがこれはキャラクターが2人だと、ちと辛い。ソロプレイでは論外である。
    Freeportと違いプレイ人数も少ないのでなかなか自分と同じLVの仲間も見つからないし...
    仕方なく黒や黄色といったのと戦っていると、どこからともなく young kodiak がちょっかいをかけてくる。
    Misty Thicketでは強力なモンスターのほとんどはこちらから手をださねば何もしてこないが、この熊だけは別。
    まるで親の敵かのごとくガンガン襲ってくる。
    「よっしゃ、もう少しで Giant Spiderを倒せるぞ!」「ガゥガゥ!」
    「Black Bearめ、くぬっ、くぬっ!」「ガゥガゥ」
    「よしよし倒した、され戦利品は」「ガゥガゥ」
    「2体目の Goblinは倒した、あと1匹!」「ガゥガゥ」
    ....おのれ、ゆるすまじ。
    現在の Igarin [LV7 Bard]

1999/07/10
    Freeport には Eastgateは無いとの話。
    EAST Freeportにあるから南向きでも Eastgateだと思っていたのにー。

    それはさておき East Commandで Fire Beetleあたりをゲシゲシ殴ってなんとか LV5にレベルアップ、いよいよ歌うだけでなく楽器が持てる。
    とはいえSKILL が Percationなので太鼓なのだけど。
    だがそれに加えて LV5の呪歌として移動速度が速くなる魔法も入手できる。
    この詩は Bardの7大呪文の1つといっていいほど便利なものだそうだ。残り6つはなんだか知らないが。
    太鼓と呪歌をBard ギルドで入手して太鼓を装着。
    をを!グラフィックが変わった!
    ....でも装備したのは太鼓なのに持っているのは横笛みたいだし、奏でる動作はギターみたい...楽器毎には変わらないらしい。
    しかしこれで AC+&STR+&DEX+の Chant of Battleも強化できるし、さっそく入手した移動速度UPの Selo's Accelerandoも打楽器用の呪歌であるから相乗効果もねらえる。「やなーぎさーわ、ダダンダ、ダンダンッ」と日本代表の応援もできる。

    LV5になったよーと先輩の Necromancerである Tomatoに /tellしたところ、それでは記念に Long Swordを買えと言って来た。買い物したばっかだからお金が無いと言ったところ、「んじゃ 3ppの出世払いでいいや」との事。喜んで承諾。
    やっと Rustyとか先頭につかないまともな武器を入手出来る。
    さらに TomatoはRingやら手袋やらをプレゼントしてくれた、非常にありがたい。後発で始めるとこのような事があるから助かる(おい)。

    LV5を過ぎたあたりだと Freeport周辺は適当なモンスターがいないとの情報を受ける。
    話では East Commonland, West Commonland, Kithior Forrestを抜けて、Rivervaleというハーフリングの街に行くと手ごろなモンスターが多いとか。
    当初はもう少しLVが上がってからと考えていたが、Black Bearに喧嘩をしかけてこのゲーム初の死亡をくらった所で旅立つ事を決意した。
    重要な剣とか鎧は銀行にあずけて Selo's Accelerandoを太鼓で打ち鳴らしながら Rivervaleを目標に走り出す。
    とちゅうでっかいモンスターがいたりするが、Bardの足にはついてこれないらしく無傷で East&West Commonlandを通過。
    ここで 「暗いので夜に入っては行けない」Kithior Forrestに夜の12時に到達。
    う、な、なにも見えない。

    朝まで待とうかと思ったが、どうせ通り抜けるだけだし Rivervaleへの洞窟は北側にあるから、山沿いを走れば迷わないだろうと強行出発。
    .....迷った。(あぅー)
    現在の Igarin [LV5 Bard]

1999/07/07
    LV4にあがった事だし、Freeportの GATE前でチマチマ経験を稼ぐのもそろそろ止めにする事にした。
    いろいろ情報を聞いた結果、Freeportの Westgateから少し西にいった所に East Commonlandという次のレベルのモンスターが出現する場所があるらしい。しかも店で水と食料も売っておりガードもいるという事で、経験稼ぎに向かってみた。
    と、いっても直ぐ付いてしまったので Freeportとの行き来はそれ程面倒ではないだろう。
    Westgateの近くで出現した Large Ratsや Bat などは全然いなく、Fire Beetle, Black Wolf, Spiderあたりがでており確かに少し上の稼ぎ場所。 しかし多少の危険もともなう事も事実。
    木々に隠れて鳥がホバリングしているなーと思っていたら、LV4の Bardなど一撃で昇天させる Griffinだったりする。気づかれる前にあわてて逃げたが。

    経験稼ぎの戦闘を行なっていると片隅から私の方をじーっと見ているPCを確認。
    /whoで確認すると私と同じ LV4の Bard、しばらくしてから私の装備を確認している様子なのでこちらも相手の装備を確認すると、拾った斧と貰った服とリングしかない私に比べて、鎧は着ているは盾はもっているわ、武器も豪華だわで偉い違い。
    「やぁ、一杯アイテム持っているね」と挨拶をするが反応無し。
    その後にどっか行ってしまった。
    ....無視されたのか、それとも私の英語力により意味が伝わらなかったのか。

    LV4で Bardが覚えられる詩はターゲットを指定してその人物の死体の方向が判るというもの。
    ただし方向だけなので距離はまったくわからないし、ダンジョンのような入り組んだ所だと意味が無いとの話。
    死体探索が便利になるかもしれないのだが.....
    いかんせんわたしはまだこのゲームで一度も死んでいないからなぁ
    この事を Mapacomに話すと「LV4なのに一度も死んでいない!?なんでだぁ!?」との答えが返って来たが、それほど死にやすいゲームなのだろうか?
    現在の Igarin [LV4 Bard]

1999/07/06
    現在 Bardの Igarinは LV4。
    EverQuestをプレイしているが、貨幣概念に対して思い違いをしている事を発見。
    貨幣としては銅貨(cp)、銀貨(sp)、金貨(gp)、プラチナ貨幣(pp)とあるのだが、これが100単位で繰り上がるものと思っていた。
    すなわち、 1pp = 100gp = 10000sp = 1000000cp。
    しかし実際は 10単位であり、 1pp = 10gp = 100 sp = 1000cpとなる。
    初期のモンスターを倒した戦利品を売り払っても cpや spでしか手に入らないし、自動的に gpに換金はされないためこのような勘違いをずっと続けてしまった。
    そうと判ればさっそく、Bardギルドに向かって詩を購入。
    EverQuestでは Bardの詩は魔法と同じ概念であるが、魔法と違って使用してもマナが減らない。すなわちずーっと歌い続けられるのだ。どこぞの情報でも「Bardはつねに歌い続けろ」というくだりもあった事だし早速歌い続けた。をを、歌っていると自分の周りがキラキラしてかっこいいかも。
    Bardはレベル1つにつき1つの歌が覚えられるのだが、現在LV3のわたしにとってはLV1の詩である AC,STR,DEXの増加くらいしか使い道がない。
    LV2は自分周りに一斉にダメージを与えるものであるが、一番弱いネズミですらダメージは与えてるものの全然倒せず...直接殴った方が早い。
    LV3はスタミナの回復だが通常の移動や先頭ではスタミナはほとんど減らないので意味なし。
    詩のリストを眺めるとLV5で移動速度が早くなり、LV6で体力の回復があるらしい。それまではLV1の詩を続ける事とするか。

    今は主に Freeportの Westgateにいるのだが我が永遠のライバルである渡辺氏によれば、他のみんなは Freeportの Eastgateにいるらしい。
    早速そちらに移動。
    到着するが...あれれ?人もモンスターも全然いない。
    時間が夜という事もあるかもしれんが Westgateに比べてPCもモンスターも見渡す限り全然いない。
    特にモンスターに関しては Westgateでは gate近くにネズミやコウモリがウロチョロしているにもかかわらず、Eastgateではコウモリはほとんどおらず、ネズミも歩き回って探さねばならない状況であり歩き回っているうちに...まわり360度地平線。う゛。か、帰る方向が判らん!!あわてて来たと思われる方向に戻ろうとするが gateが見えずに違う壁が...迷子寸前となる。
    この時は運良く壁づたいに帰る事が出来たが、現在の位置を知るスキルを取っていない現在の状況では gateが見える場所でモンスターを倒せる事とと逃げ帰る事が重要なので結局 Westgateに引き返してレベル上げをする事とした。

    Eastgateにいた際に座って休憩していると、横に居た Clericが「Igarinって Tomatoの友達の Igarinか?」と訪ねてくる。わたしと TomatoをあやつるGo氏がお互いに友達と思っているかどうは別としてその場では「Yes」と答えると突然ローマ字で話しかけてきた。
    実は以前から RORやらのゲーム仲間であるKf氏の操るPCであり(すまん名前忘れた)、当初は Rogueで始めていたがキャラ的に辛いのでこっちを育てているという事。
    EQで初めて知り合いと出会い、ローマ字で会話する事となり、ここで /tellコマンドの使い方等も少し教わったりもした。(いままで私は会話を全部 /sayで行なっていた)
    たしかにローマ字ならば /tellしないと外人のPCに迷惑かも。
    Kf氏のPCとは私が風呂に入るため直ぐに別れてしまったが、再接続後に Kj氏の Piromiと会ったり(DEXの上がるRINGをもらった)、Go氏の Tomatoが /tellコマンドで「おー、やっとるのー」と話しかけたてくれたりとするが、他のメンバーとはレベル差がありすぎるため、パーティを組んでも私は経験値が貰えない。
    挨拶そこそこにレベル上げに励む。
    LV4直前となったがそろそろ眠くなったので止めようかと思っていると、Mapacomより「今、どこにいる?」との /tellが。
    わたしは「WestGate」と返事すると「今行く」との返答。
    しかしいっくら待ってても待ち人機足らず。
    やがて「どこいるのー、いないよー」と再び /tellが。
    「WestGateだってば」と返答するとしばらくして「あー、そーかここは EastGateか」。
    どうやら Freeportの 2つのGateをどっちが Eastで どちらが Westかを把握していないらしい。
    仕方なくこちらから EastGateに向かう。
    しかし遠くに移動する際のゾーン間の待ち時間が少しやっかいだ、このゲーム。
    EastGateで無事に Mapacomと会い戦利品を少し貰い、結局LV4に上がるまで EastGateでレベル上げをしてしまった。
    レベル上げで 白兵戦、釣り、方向感覚、等のスキルを覚えLV4の詩を買って夜半に就寝。
    うー、明日の朝は辛いぞ。

1999/07/04
     とうとう、DarkEyesを解約。
     とにかくレベル20前後になって戦闘以外にやる事がなく、その戦闘も単調すぎて苦痛となってしまう。
     オンラインでの解約はできないため、解約用紙をWEBから取り出してプリントアウト。FAXで送る事となった。
     その日のうちに解約の確認が来たので7月いっぱいでDarkEyesとはおさらばである。
     ひさびさにサーバーにアクセスして持っていたアイテムや、ポーションを首都の中心あたりで地べたに置く。
     「今日でやめちゃいますので、適当にもってってください」と声をかけて引きとってもらった。
     なんとなくフリーマーケットぽいが。
     1st,2ndキャラとも装備や所持金を処分して、さて抜けようかと思ったところ他のPCから「すいません、役所どこですか?」とたずねられる。
     移動手段の馬も処分してしまったので、徒歩で案内するはめになってしまった。

     さて、それと前後して秋葉原より噂の「EverQuest」を購入。
     少しマシンのスペックが必要であるがわたしのマシン環境なら大丈夫。
     インストールしてアカウントを取って....あり?
     なぜかクレジットの番号入力ではじかれる。
     十数回試したがまったく駄目。
     「なんだよー、できないじゃんかー」と思いつつ、後程誰かに聞いてみようとその日は就寝。
     翌日なにげなく再トライすると、あっさり通ってしまった。
     原因は不明である。
     さて、種族とクラスは散々悩んだが Human の Bardに決定。
     出発場所は Freport。
     サーバーは銀ガレ仲間が何人か参加している Bristlebane に決定って、おいおい参加人数が一番多いサーバーじゃん!
     なんだかんだでスタートしてみると...うげげ、操作方法がまったく判らん!
     あわてて関連WEBをあっちゃこっちゃ探してみて基本的な事を理解、再スタート。
     どうやら最初は自分のギルドマスターに会いに行くらしい。
     えーっと...Bardのギルドは...げ、むちゃくちゃ広いじゃないかこの町!
     あっちゃこっちゃに行っているうちに迷子になる。
     だーっ!マップ、マップ!!
     再度WEBを探してマップを入手。
     なんとかギルドを探し当ててさてどうしようかと思っていると、Lv3のWarriorに「銀行ってどこ?」と話し掛けられた。
     「いや、今日始めたばっかなんだ」と返事をすると、「戦闘の仕方おしえたげるよ」と行って付いてこいとの事。
     町からでて「このネズミをクリックしてから’A’を押すんだ」と言われたままに戦闘。
     その後も戦利品の取り方やら、その売り付け方も教えてもらう。
     実にありがたい。
     その後少しだけパーティを組んでから別れる。
     現在Lv2のBardでFreeportで活躍中である。
     キャラ名は 「Igarin」。


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